◆4月11日、旭区今宿南町の畑の休耕地?に、ツクシの大群落を見つけました。1週間後に再訪したら、すっかりなくなっていました。ツクシ(土筆)は、スギナに付いて出てくることから「付く子」、袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力。スギナはトクサの仲間で、地上部が杉を連想させ、ツクシが食用されることから「杉の菜」の名が。栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシと呼び分けもするようです。────────────────────────────────────────  

12/16(土)◆あさひ散歩~1859年 横浜開港前日に開通した「横浜道」を歩く (11/28)

旭ガイドボランティアの会による「あさひ散歩」ウォーキング。2023年の12月は、1859年7月1日の横浜開港の前日に開通した「横浜道」(よこはまみち)を歩きます。今回の行程は、約6.0キロメートルで、約1万1000歩です。

相鉄線横浜駅1階の改札に集合し、浅間下→平沼橋→2代目横浜駅遺構→岩亀横丁→掃部山→伊勢山皇大神宮→野毛坂→都橋→吉田橋とめぐり、関内駅で解散します。申込締切は、12月8日(金)必着です。
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12/10(日)◆「横浜太鼓祭」~浜の太鼓祭り~@都筑公会堂 (11/28)

2006年創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が中心となって、2019年から毎年開催している「横浜太鼓祭~浜の太鼓祭り~」が都筑公会堂で今年も開催されます。全国の和太鼓奏者に演奏の場を提供するとともに、和太鼓業界や横浜を盛り上げたいとの趣旨のもと、第5回となる今回は、神奈川、茨城、⾧野、静岡、愛知、熊本から和太鼓のトップ奏者が集結します。チケットは、指定3850円、一般3300円、学生2200円。詳しくは、打鼓音事務局まで、お問い合わせください(TEL 045-922-1677)。
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12/23(土)◆サンハートコンクール最優秀賞のクロレ四重奏団コンサート (11/28)

2022年の第11回サンハートアンサンブルコンクールで、最優秀賞を受賞したクロレ四重奏団によるコンサートが開催されます。クロレとは、フランス語で「彩り」の意味。ピアノ1台・サックス3本の四重奏で、この編成ならではの彩りが添えられるようにとの想いが込められいます。

午前11時からの部は、「それいけ!ドレミ音楽会」と題して、こどもはもちろん、パパとママも一緒に楽しめるコンサート。内容もキッズ向けにアレンジ。しかも、0歳から入場でき、膝上も立ちながら抱っこも可、泣いても途中入退室もOK、授乳室あり、ベビーカー席あり(14席/別途300円)と、気兼ねなく家族で楽しめます。また、午後2時からの部は、未就学児はお断り。じっくりと音楽に浸れます。なお、公演時間は、ともに約1時間の予定です。
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1/13(土)◆「初笑い 落語 vs 漫才」/あさひ亭まねき寄席@サンハート (11/27)

第77回となるサンハート恒例の「あさひ亭まねき寄席」。今回は「初笑い 落語 vs 漫才」と題して、真打ちの橘ノ圓満ら3人の噺家による落語のほか、2組の漫才も楽しめます。

当日は、サイン入り色紙とてぬぐいが当たる、毎回おなじみの抽選会も開催。なお、お得なペア券(前売のみ)や、10名以上による団体割引などもあります。
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2/19・3/4(月)◆合気道から学ぶ 快適生活のススメ/女性限定@サンハート (11/27)

合気道は「天地の“”気“に合する道」の意味で、大正末期に日本武術の伝統を活かし始まった武道です。合理的な体の運用により、体格体力によらず相手を制することが可能で、他人と優劣を競わないため、試合や競技を行いません。また、合気道の「姿勢」や「身体や意識の使い方」を通じて、痛みやストレスを軽減する方法も学べます。

今回は、そうした講座で、女性限定・シニア&初めてさん向け。2回あり、2024年2月19日は「合気道から学ぶ痛みを軽減する身体の使い方」、3月4日は「合気道から学ぶストレスを軽減する意識の使い方」です。1回だけでも受講できます。
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