2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

8/31(日)◆’25横浜旭ジャズまつり@こども自然公園野球場 (08/15)

横浜最大規模の野外ジャズフェスティバルで、旭区の夏の風物詩でもある「横浜旭ジャズまつり」。1990年に始まり、2020~21年のコロナ禍での休止を除き、今年2025年で34回目の開催となります。開催日は、多少なりとも暑さを避けるために、従来の7月最終日曜日から、2023年から8月の最終日曜日となっています。

例年通り、八ッ橋幼稚園マーチングバンドのオープニングアクトに始まり、アマチュアステージは、オーディションで選ばれた5組。プロステージは、藤井風の兄でピアニスト&トランペッターの藤井空に始まり、海野雅威トリオ+TiA、若手4人組インストバンドbohemianvoodoo+辻元美博、木住野佳子+小沼ようすけ、そしてトリは、なんと早見優。近年、ジャズに魅せられ、ジャズライブの活動もしているのです。アマチュアを含め、出演者の詳細は こちら
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9/6・7(土・日)◆「センター」「ケアプラ」合同の今宿サマーフェスタ2025 (08/13)

旭区には6つの地区センター、13の地域ケアプラザがありますが、今宿だけはセンター地域ケアプラザが同じ建物に併設されています。この両館あげての年に1回のお祭りが「今宿サマーフェスタ」です。例年は8月開催ですが、昨年から9月上旬の土日開催となっています(詳細は右画像をクリック)。

健康フェアや利用団体のステージ発表・展示のほか、食べ物や小物などの多数の模擬店も出店します。今年は、キッチンカーの「ぽーぽーさんみんちー」さんが初来場。ベーグルサンドなどが楽しめます。
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9/20(土)・21(日)◆マルシェ・抽選会もある第9回「遊音祭」@旭公会堂 (08/12)

イハラ音楽教室の生徒さんの発表のほか、一般参加者やゲストプロも迎え、地域に開かれた音楽イベントとして開催している「遊音祭」。第9回目となる2025年は、これまで通り旭区と共催して、2日間に渡って旭公会堂で開かれます(ホームページはこちら)。

1日目はクラシック&ポップスステージ(器楽、アコースティック中心)、2日目はライブステージ(バンド中心)で、2日とも、プロによるゲストステージもあります。また、10数店舗が参加するロビーマルシェ・ワークショップも併設。古本・CD販売の「ぶっくる」も出店。昨年に続き、ウクレレが各日1本ほか、各種景品が当たる抽選会もあります。音楽ステージを「見て・聴いて」、地域の文化に「触れて・食べて・楽しむ」ことができる2日間になりそうです。入場無料・予約不要です。
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◆9/21(日)~10/13(月)/森マルシェ ◆9/28(日)~10/26(日)/森の美術展 (08/11)

MoriLab(森ラボ)は、横浜動物園ズーラシアに隣接する森を舞台に展開する、アートを中心とする市民プロジェクトです。「GROUP創造と森の声」が主催し、2025年でなんと29年目。アートや音楽を通じて、参加者が交流を楽しみながら、里山の保全活動をしています。

この秋も、マルシェや美術展、アートワークショップなと、さまざまな企画がありますので、まだ行かれたことのない方は、是非一度、遊びにいってみてください。会場は、ズーラシア「北門」から徒歩8分。詳細は次ページ参照。
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10/12・11/9・12/14・他全6回◆いまじゅく坐禅会@今宿ケアプラザ (08/10)

ヨガや太極拳ができる場は、最近増えてきましたが、ありそうでないのが坐禅。禅寺に行けば、できることはわかっていても、やはりちょっとハードルは高いもの。今回「いまじゅく坐禅会」ということで、今宿地域ケアプラザで、気軽に坐禅体験ができることとなりました。

しかも、正座が苦手な方のために、椅子に座って行う坐禅もあります。2025年10月から2026年3月まで、毎月1回で計6回あり、1回から参加OK。来年1月までは第2日曜日の午後開催ですが、来年2・3月は第3日曜日の午前開催となります。各開催日の3日前まで申し込み可能です。
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