◆写真は、旭区さちが丘蔵屋敷にあった樹齢100年以上の「蔵さくら」の切り株。3年前に伐採され、切り株は櫻井造園土木さんの圃場に仮移植され、いまや若芽(ひこばえ)が2メートルくらいに伸び、再生に成功。新たな移植先に向けて調整も進んでいるようで、楽しみです。本サイトでも「2020年4月【保全署名】→11月【お別れコンサート】→21年1月【切り株の移植決定】→2月【無事移植】」と4回ご紹介してきました。詳細は、右の検索窓から「蔵さくら」で検索してみてください。────────────────────────────────────────  

1/13(土)◆あさひ散歩/瀬谷南四福神を参拝し、新年の福をいただく (12/03)

旭ガイドボランティアの会による「あさひ散歩」ウォーキング。2024年の1月は、瀬谷八福神のうち、南側の四福神と山王稲荷・宮沢神明社などを歩きます(約6.0km/約1万1000歩)。解散は宮沢バス亭で、三ツ境駅にバスで戻れます。

瀬谷八福神めぐりは、2016年に本サイトでもレポートしています(こちら)。右上の写真は、そのときに撮影した八福神のうち「寿老人」の全通院勢至堂です。なお、12月16日から、相鉄による「2024ゆめきぼ八福スタンプラリー」が開催されます。詳しくは、こちら
続きを読む・・・

 

【希望カフェ】◆2023年12月の案内/16種類計29回の講座・教室を開催 (12/02)

希望が丘の地域交流拠点「希望カフェ」(キボカフェ)では、さまざまな手作り教室のほか、映画鑑賞会、囲碁・麻雀などの日曜サロン、スマホ教室、ホームカーリング、ボッチャなど、毎月バラエティに富んだ教室が開かれています(次ページ参照)。2023年12月は、計16種類29回。何か興味を惹くものが見つかるに違いありません。

映画鑑賞会は、11月3日にゴジラ・シリーズの国内30作目『ゴジラ-1.0』が公開されたことにちなみ、ひとつ前の庵野秀明脚本・総監督による『シン・ゴジラ』(2016年)を上映。12月12日(火)と16日(土)の2回あります(要予約/定員15名)。なお、2023年12月28日~2024年1月4日まで、年末年始の休業となります。
続きを読む・・・

 

12/27(水)◆今川公園でミニ門松づくり/募集=12月11~18日 (12/01)

2014年から年に2~3回開催されている今川公園クラフト教室。

第29回となる今回は、お正月を迎えるにあたり、
テーブルなどに飾れるミニ門松づくりを行います。

題して「自分だけの手作りミニ門松でお正月を飾ろう」。
参加費は800円。募集期間は2023年12月11~18日で、
先着5名です。
続きを読む・・・

 

12/16(土)◆あさひ散歩~1859年 横浜開港前日に開通した「横浜道」を歩く (11/28)

旭ガイドボランティアの会による「あさひ散歩」ウォーキング。2023年の12月は、1859年7月1日の横浜開港の前日に開通した「横浜道」(よこはまみち)を歩きます。今回の行程は、約6.0キロメートルで、約1万1000歩です。

相鉄線横浜駅1階の改札に集合し、浅間下→平沼橋→2代目横浜駅遺構→岩亀横丁→掃部山→伊勢山皇大神宮→野毛坂→都橋→吉田橋とめぐり、関内駅で解散します。申込締切は、12月8日(金)必着です。
続きを読む・・・

 

12/10(日)◆「横浜太鼓祭」~浜の太鼓祭り~@都筑公会堂 (11/28)

2006年創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が中心となって、2019年から毎年開催している「横浜太鼓祭~浜の太鼓祭り~」が都筑公会堂で今年も開催されます。全国の和太鼓奏者に演奏の場を提供するとともに、和太鼓業界や横浜を盛り上げたいとの趣旨のもと、第5回となる今回は、神奈川、茨城、⾧野、静岡、愛知、熊本から和太鼓のトップ奏者が集結します。チケットは、指定3850円、一般3300円、学生2200円。詳しくは、打鼓音事務局まで、お問い合わせください(TEL 045-922-1677)。
続きを読む・・・