◆異常気象のせいで「いま頃アゲハチョウ?」と思いましたが、調べたら3~10月が活動期で、その間に3~4回発生するため、遅いものの異常ではないようです。活動期に1匹が1回産卵し、3カ月ほどで成虫(蝶)になり、寿命は2週間。9月以降の幼虫は、サナギになり越冬し、来春成虫になるとか。ちなみに花の方は、百日間咲き続けるという百日草(ジニア)です(今宿コミュニティガーデンにて2024年10月24日撮影)。────────────────────────────────────────  

6/9(土)◆「輪島和太鼓虎之介」からも出演/横浜太鼓祭@緑公会堂 (04/30)

2006年創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が中心となり、2019年から毎年開催している「横浜太鼓祭」。5回目となる2024年は、昨年に引き続き、緑区役所が共催となり、緑公会堂で開催されます。今回は、能登半島地震の被災地から「輪島和太鼓虎之介」の今井昴氏が出演。30カ国以上で2000回を超える演奏経験を有し、文部科学大臣賞を受賞し日本一にも輝いたプロ奏者です。また、「若手育成」のテーマから、コンテストで優勝経験を持つ小6~中2のジュニア3人による「大太鼓三本打ち」も楽しめます。
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【希望カフェ】◆2024年5月のご案内/16種類 計30回の講座・教室を開催 (04/26)

希望が丘の地域交流拠点「希望カフェ」(キボカフェ)では、さまざまな手作り教室のほか、映画鑑賞会、囲碁・麻雀などの日曜サロン、スマホ教室、ポールウォーキング、ボッチャなど、毎月バラエティに富んだ教室が開かれています(次ページ参照)。2024年5月は、計16種類30回。何か興味を惹くものが、きっとあるはずです。

映画鑑賞会は、北海道は空知地方のワイナリーが舞台の『ぶどうのなみだ』(2014年公開)を上映。『しあわせのパン』に続く大泉洋が主人公を務める北海道企画第2弾。5月14日(火)と18日(土)の2回あります(要予約/定員15名)。
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5/26(日)11~16時◆「あおば祭」2024@左近山ショッピングセンター (04/25)

左近山ショッピングセンター(そうてつローゼン左近山店の周辺)は、2015年から原則として、6・12月を除く毎月第4日曜日にお祭りを開催。こうした積極的な活動が評価され、2021年1月には「かながわ商店街大賞」を旭区内の商店街として初めて受賞(準大賞)しています。詳しくはこちら

87回目を迎える今回は、延期になっていた「春の音楽フェス」を「初夏の音楽フェス」として開催。左近山診療所の福村院長バンドT-imageは見逃せません。また、恒例のコーラ早飲み&ブタメン早食い競争のほか、美肌アドバイス、タロット占い、アクセサリー小物の販売などがあり、ぶっくるによる「旭どこでも本屋さん」も開設されます。飲食模擬店も多数出店。
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5/17~19◆ヨコハマネイチャーウィーク2024@こども自然公園 (04/24)

2017年から、こども自然公園で始まった「子どもと楽しむ大人の自然」がテーマの自然体験イベント『ヨコハマネイチャーウィーク』。毎年5月に2019年まで3回開催された後、コロナ禍で中止になっていましたが、2023年に再開。5回目の開催となる今年は「くらしを遊ぶ。しぜんと育つ」がコンセプトで、エリアの名称も一新。

例年同様、ライブステージ・ワークショップ・キッチンカー、木製遊具のあるキッズパークや、巨大ウッドデッキやハンモックが設置されるほか、今年は、園内をロードトレインが運行します。また、連動して二俣川駅と南万騎が原駅でマルシェも開催。なお、二俣川駅より無料シャトルバスも運行されます。
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5/26(日)◆横浜旭ジャズまつり アマチュアバンド公開オーディション (04/23)

今年の「横浜旭ジャズまつり」は、8月25日の開催が決定していますが、それに先立ち、アマチュアステージで演奏するバンドの公開オーディションが、旭公会堂で開催されます。審査員は、実行委員のほか、本番プロステージにも出演するジャズギタリスト田辺充邦氏をゲストに迎え、音源による1次審査を通過したバンドを、ともに審査します。

さらに、投票枠も設け、来場者による投票で、最多票を獲得したバンドも本番のステージに出演が決まります。審査後は、プロミュージシャンによるミニライブも楽しめます。

なお、ユッコ・ミラーや阿川泰子など、プロステージの出演者も決定しました(次ページ2枚目参照)。
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