◆写真は、旭区さちが丘蔵屋敷にあった樹齢100年以上の「蔵さくら」の切り株。3年前に伐採され、切り株は櫻井造園土木さんの圃場に仮移植され、いまや若芽(ひこばえ)が2メートルくらいに伸び、再生に成功。新たな移植先に向けて調整も進んでいるようで、楽しみです。本サイトでも「2020年4月【保全署名】→11月【お別れコンサート】→21年1月【切り株の移植決定】→2月【無事移植】」と4回ご紹介してきました。詳細は、右の検索窓から「蔵さくら」で検索してみてください。────────────────────────────────────────  

1/28(日)◆地元の野菜販売もある 白根不動だるま市2024 (12/09)

旭図書館近くの白根不動尊(白根神社)は、源義家の命で1063年に建てられたと伝えられる由緒ある不動尊です。ここで毎年1月28日の初不動(不動明王の縁日は28日)には、だるま市が開催されており、2024年も開催されます。当日は、お焚き上げスペースも設けられ、地元の野菜販売や飲食の屋台も出る予定です。

だるまは、元々達磨大師の坐禅の姿とも言われていますが、赤いだるまが広まったのは江戸時代。疱瘡(天然痘)が流行した際、赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになり、広く普及していくにつれ、無病息災や家内安全などの意味が込められるようになったようです。
続きを読む・・・

 

1/28(日)◆11回目となるチャリティーロックコンサート@旭公会堂 (12/09)

2012年に、ロックなど軽音楽の発表の場をつくるとともに、東日本大震災の支援もしたいとの考えから、横浜旭ロータリークラブが主催して始まったチャリティーコンサート。略称“あさひチャリコン”。

2020年・2021年はコロナ禍により中止となったため、2024年の今回は第11回となり、1月28日(日)に旭公会堂で開催されます。入場無料・予約不要ですが、募金にはご協力ください。
 
続きを読む・・・

 

書き初め・ピラティス・手打ちうどん他◆12・1月の今宿地区センター (12/04)

今宿地域ケアプラザと併設されている今宿地区センター。体育室は、改修工事のため、2024年3月11日まで利用休止中ですが、ケアプラザとの合同企画「ENJOY今宿」は、会場を多目的ホールに変えて、毎月第3火曜日の10~13時に継続開催されています(ボッチャ体験だけお休み)。

今宿地区センターの月例企画としては、バドミントンや卓球のフリーアドバイスは、体育室が使えないためお休みですが、おはなし会(月2回/月火午前)を継続実施しているほか、2023年12~2024年1月には、正月のフラワーアレンジメント・書き初め・ピラティス・クッキー焼き(キッズ対象)・手打ちうどん・コーヒーの入れ方などの教室が開催されます。
続きを読む・・・

 

1/13(土)・14(日)◆浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 (12/03)

2006年の創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が主催し、横浜太鼓祭実行委員会が共催し「横浜太鼓祭~浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 第14 回大会」が2014年1月13日(予選)・14日(本選)に開催されます。「味噌六」とは、愛知県岡崎市の祭りの神輿で使われ、国内に3つしかない直径2メートルの大太鼓。これを借用し、本大会で使います。会場は青葉公会堂(市が尾駅より10分)です。チケットなど詳細は、打鼓音事務局まで、お問い合わせください(TEL 045-922-1677)。
続きを読む・・・

 

1/7(日)◆「新春初まつり」2024 @左近山ショッピングセンター (12/03)

左近山ショッピングセンター(そうてつローゼン左近山店周辺)は、2015年から原則として6・12月を除く毎月1回日曜日にお祭りを開催。こうした積極的な活動が評価され、2021年1月には「かながわ商店街大賞」を旭区内の商店街として初めて受賞(準大賞)しています。詳しくはこちら

83回目となる今回は、新春初まつりに相応しく、清酒一斗樽鏡開き、和太鼓の演奏、どんど焼き、餅つき体験などがあります。その他、防災体験、粗品交換会、美肌アドバイス、タロット占い、似顔絵書き、アクセサリー小物の販売などのほか、ぶっくるによる「旭どこでも本屋さん」(古本販売コーナー)も開設されます。飲食模擬店も多数。
続きを読む・・・