◆11月17日に、暑いくらいの好天のなか「新生いまコミまつり」が開催され、約130名の来場者で賑わいました。さつまいもの収穫にも約30名が参加、いまコミ産ゆず・バジルのジャムによるカナッペ試食も大好評。トリオ松竹梅による演奏は、最後には着ぐるみによるダンスまで飛び出し、喝采を浴びていました(写真)。────────────────────────────────────────  

◆高い木々におおわれ 斜面に広がる【今宿東公園】 (06/12)

今宿東公園は、旭区に12カ所ある「近隣公園」のひとつです。3haと、先日ご紹介した南本宿公園(地区公園のひとつで5ha)ほど広くはありませんが、高い木々におおわれ 斜面に広がっているという大きな特徴があります。下から登っていくと、まるで箱根の山道を歩いているような気分になり、森林浴にも最適です。

所在地は、旭区今宿東町942-1(地図は次ページ)で、南西の入口は、住宅地の中にあり、わかりにくいのですが、北東の入口は、「ふるさと尾根道緑道」に接しており、この緑道の散歩の途中に立ち寄るのがいいでしょう(尾根道緑道はこちらをご覧ください)。
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カジノに関する署名/住民投票は9月、市長リコールは10月に延期 (06/10)

横浜市へのカジノ誘致は白紙としていた林市長は、2019年8月に一転して推進を表明しました。これに対して、住民投票の実施を求める活動や、市長リコールを求める活動が盛んになり、前者は「カジノ誘致の是非を決める横浜市民の会」が、2020年4月24日から署名活動を始めることを3月24日に発表していました。

しかしながら、同会は、新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、9月に延期することを決定。これに伴い、旭区で昨年末講演会を開催し、署名を集める受任者の募集活動をしている「旭区カジノ問題を考える会」も、街頭での活動を休止しました。

また、市長リコールを求める活動をしている「一人から始めるリコール運動」は、7月から署名活動を始める予定を、目標とする受任者5万人が集まらない(現在3万5000人)ため、10月に延期すると6月9日に発表。2つの直接請求(署名期間はいずれも2カ月間)が重なるという異例の展開になっています。
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◆子どものための夏休みお楽しみ特番@今宿地域ケアプラザ (05/30)

今宿地域ケアプラザでは、「子どものための夏休みお楽しみ特番」と題して、「ペーパークイリング」と「はじめてのプログラミング」講習会を開催します。

「ペーパークイリング」とは、紙をくるくる丸めたパーツを台紙に貼り付けて作るアート。「はじめてのプログラミング」は、アルファベットがわかる小学生が対象。子ども用パソコンを使って操作を学び、プログラミングが楽しく体験できます。
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◆7~8月の医療相談会、相続・遺言個別相談会@今宿地域ケアプラザ (05/30)

今宿地域ケアプラザでは、医療の無料個別相談会(2020年=7/7・14・21・28、8/4・18・25)、司法書士による相続・遺言などの無料個別相談会(7/11・8/8)を定期的に開催しています。参加希望の方は、いずれも事前にお申込みください。

また、「カフェ語り合い」と題して、介護する家族の交流会も、2カ月に1回開催しています。次回は7/24(金)で、介護者同士で、コーヒーを飲みながら気軽に語り合います。
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◆多彩な手作り教室、いよいよ復活◆希望カフェ2020年6月の予定 (05/30)

希望が丘の地域交流拠点「希望カフェ」(キボカフェ)では、手作り教室を中心に、毎月さまざまな教室が開催されていましたが、新型コロナ禍で、4、5月は、ほとんどできませんでした。

緊急事態宣言も明け、2020年6月からは原則として通常営業となり、教室の多くも復活できそうですが、麻雀などの日曜サロンは、お休みとなります。参加希望の方は、事前に必ずお問い合わせください。手作りマスクなどは、好評販売中です。
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