◆11月17日に、暑いくらいの好天のなか「新生いまコミまつり」が開催され、約130名の来場者で賑わいました。さつまいもの収穫にも約30名が参加、いまコミ産ゆず・バジルのジャムによるカナッペ試食も大好評。トリオ松竹梅による演奏は、最後には着ぐるみによるダンスまで飛び出し、喝采を浴びていました(写真)。────────────────────────────────────────
1/15(金)◆本村神明社「古神札焚上式」(お焚き上げ)開催決定 (12/25)
「お焚き上げ」(おたきあげ)とは、魂が宿っているように思え、粗末に扱えない物品(御札・お守り・松飾り・しめ縄など)を、神社や寺院などで、神主や僧侶が供養し焼却する行事です。正月にお迎えした歳神様(としがみさま)を炎とともに送るという意味合いもあり、あわせて、燃やした火で餅や団子を焼いて食べ、健康を祈願することが多く、「どんど焼き」「どんと焼き」「左義長」とも言われています。
旭区内でも、20以上の町内会で毎年行われていますが、2021年は、新型コロナ禍により中止となるケースや、飲食などをやめ、文字通り「お焚き上げ」だけを行うケースが増えています。本村神明社では「古神札焚上式」(お焚き上げ)を1月15日(金)に開催することが決定しています。なお、例年2月開催の「節分祭」は中止となりました。
続きを読む・・・
 
1/16(土)◆今川公園 野鳥観察会(要申込1/11~15) (12/25)
再度の緊急事態宣言の発出に伴い、多くのイベントが中止となっていますが、そのなかでステイホームの気分転換に最適なミニイベントがあります。今川公園で行われる野鳥観察会です。
年数回開催される今川公園の観察会は、通常は予約不要で定員なしですが、今回は、感染リスクを抑えるため、定員10名の予約制です。参加されたい方は、申込期間(1/11~15)に必ずお電話でお申し込みください。
続きを読む・・・
 
1/17(日)◆落語の名作と独楽の曲芸が楽しめる「あさひ亭まねき寄席」 (12/25)
第69回となるサンハート恒例「あさひ亭まねき寄席」。2019年5月30日に開催予定でしたが、新型コロナ禍のため延期となり、今回、振替公演として開催するものです。
今回は、真打の三笑亭夢太朗、二つ目の春風亭柳若・春風亭昇りんの3人の名作落語のほか、やなぎ南玉による独楽の曲芸も楽しめます。また、当日は、サイン入り色紙とてぬぐいが計10名に当たる、毎回おなじみの抽選会もあります。
続きを読む・・・
 
1/11(月・祝)◆子どものストレス解消に?!「子ども もやっとカフェ」 (12/24)
ユニークなミニ・イベントを次々と開催しているカフェ「ハートフル・ポート」。「哲学カフェ」も2年以上続くなか、2020年8月には「子ども 哲学カフェ」を開催。そして、2021年新春早々には「子ども もやっとカフェ」を開催します。
子どもたちの日頃のもやっとした気持ちを吐き出せる場です。話を聴いてくれるのは、元アマンデン洋菓子店、現まいんど治療院の心理カウンセラー青井純子さんです。
続きを読む・・・
 
「やってみたい」という想いが かなう場◆「エデュカル」@瀬谷阿久和 (12/11)
希望ヶ丘駅から南西に徒歩20分、長屋門公園の南、阿久和消防出張所近くに、2020年2月、さまざまに活用できる新しいスペースが誕生しました。20年近く、『こども教室どんぐりひろば』を主催していた吉村志穂美さんが、自宅を改造して開設した「エデュカル」です。
名前の由来は、education( 教育)+culture(文化)。豊かな人間性を育み、生活を楽しみ集う場にしたいという吉村さんの願いが込められています。
続きを読む・・・