◆11月17日に、暑いくらいの好天のなか「新生いまコミまつり」が開催され、約130名の来場者で賑わいました。さつまいもの収穫にも約30名が参加、いまコミ産ゆず・バジルのジャムによるカナッペ試食も大好評。トリオ松竹梅による演奏は、最後には着ぐるみによるダンスまで飛び出し、喝采を浴びていました(写真)。────────────────────────────────────────  

30種類以上の焼きたてパンが味わえる◆風のパン@笹野台商店街【閉店】 (02/26)

三ツ境駅北口から笹野台商店街に入り、一番奥左、2019年夏までパンタン洋菓子店があったところに「風のパン」はあります。なんと10年以上個人タクシーの運転手だった風間郁夫さんが一念発起。1年間じっくり修行をして、2020年4月30日にオープンさせたのが「風のパン」です。

特色は、素材を厳選し、北海道産の小麦「春よ恋」と、やはり北海道産の「よつ葉バター」を使っていること。そんなこだわりもあってか、コロナ禍でも、お客さんの絶えない商店街でも人気の店となっています。【2022年6月25日で閉店となりました】
続きを読む・・・

 

2/28◆グリーフケア講演会/「人生会議」という贈り物 by ZOOM (02/22)

テレビでおなじみだった流通ジャーナリストの金子哲雄氏。2012年、41歳の若さで亡くなりましたが、大病が見つかってからは自ら「終活」をプロデュース。編集者だった妻の稚子(わかこ)さんは闘病生活を支え、夫の死後は絶筆となった『僕の死に方―エンディングダイアリー500日』の執筆や編集制作補助なども手掛けています。

今回、横浜市旭区医師会の主催で、その金子稚子さんによるオンライン講演会(ZOOM)が開催されます。現在稚子さんは、ライフ・ターミナル・ネットワーク代表として、いつか迎える「その時」のために、情報提供やワークショップの開催も行っています。
続きを読む・・・

 

3/5(金)◆高座に上がっての落語の練習できます@サンハート (02/15)

2020年9月から始まった、サンハートによる、新型コロナ禍の今でも使える練習場所提供企画。通常料金より格安で提供・支援しています。ピアノ練習はすでに空きがなく、合唱練習は実施を見合わせており、3月は落語のみです。

広いホールならば、密にならずにゆったりと練習できます。使える日は、3月5日(金)の10~17時で、料金は、1時間1000円、2時間1800円となっています。
続きを読む・・・

 

◆「蔵さくら」の切り株が、無事移植されました。 (02/12)

保存運動が続けられていた旭区さちが丘の「蔵さくら」は、残念ながら、2020年9月に伐採されてしまい、11月21日にはお別れミニコンサートも開催されました。

しかし、2021年2月5日、切り株は再生のために、現地から下川井町にある櫻井造園土木の圃場に、無事移植されました。再生は容易なことではありませんが、未来へと希望がつながった形となりました。この一連の動きは、タウンニュースでも記事になりましたので、是非ご覧ください(こちら)。
続きを読む・・・

 

イハラ音楽教室◆旭区内各地でギター・ウクレレが学べます。 (02/08)

「いつもそばに音楽を」が合い言葉、地域密着のイハラ音楽教室は、中希望ヶ丘の教室のほか、区内各地でギターとウクレレのグループレッスン(サークル)を、曜日を決めて行っています(こちら)。

また、YouTubeで、ギターの「はじめて講座」なども開始し好評です。さらに、2021年3月7日(日)には、教室の「第4回サンサンライブ」をサンハートで13時から開催しますが、その模様のライブ配信も予定しています。
続きを読む・・・