◆11月17日に、暑いくらいの好天のなか「新生いまコミまつり」が開催され、約130名の来場者で賑わいました。さつまいもの収穫にも約30名が参加、いまコミ産ゆず・バジルのジャムによるカナッペ試食も大好評。トリオ松竹梅による演奏は、最後には着ぐるみによるダンスまで飛び出し、喝采を浴びていました(写真)。────────────────────────────────────────  

【希望カフェ】◆2024年1月の案内/18種類計32回の講座・教室を開催 (01/01)

希望が丘の地域交流拠点「希望カフェ」(キボカフェ)では、さまざまな手作り教室のほか、映画鑑賞会、囲碁・麻雀などの日曜サロン、スマホ教室、ホームカーリング、ボッチャなど、毎月バラエティに富んだ教室が開かれています(次ページ参照)。2024年1月は、計18種類32回。何か興味を惹くものが見つかるに違いありません。

1月27日(土)には、初笑い落語会もあります(要予約/300円)。また、映画鑑賞会は、世界で初めて盲ろう者の大学教授となった福島智さんと母・令子さんの実話を基にした『桜色の風が咲く』(主演:小雪・田中偉登/2022年)を上映。1月9日(火)と20日(土)の2回あります(要予約/定員15名)。
続きを読む・・・

 

1/27(土)◆「望月さん、文学フリマってどんなイベントですか?」 (12/09)

知る人ぞ知る「文学フリマ」については、本サイトでも、2022年11月に訪問レポートを掲載しましたが(こちら)、一口で言うと「自分がつくった(文学などの)作品の展示・販売会」のこと。2002年に東京で始まり、年々成長し、現在では全国8都市で毎年、東京では年2回開催されています。2023年11月開催の「文学フリマ37」は、2000以上のブースに3000人余の出店者があり、5時間の開催時間に1万人近い一般来場者で賑わいました。

ネット全盛・出版不況の時代なのに、なぜ、かくも「紙媒体」で盛り上がっているのか、その秘密と魅力を探るイベントが「みなくる」で開催されます。当日は、主催者の文学フリマ事務局の望月倫彦さんに直接お話をうかがうとともに、出店経験者も交え、クロストークも行われます。なお、つい最近、朝日新聞にも、望月さんが書かれた「ZINEの世界 あなたも作れる豊穣な文化」と題する記事が掲載されましたので、ご参考にお読みください(こちら)。
続きを読む・・・

 

1/28(日)◆地元の野菜販売もある 白根不動だるま市2024 (12/09)

旭図書館近くの白根不動尊(白根神社)は、源義家の命で1063年に建てられたと伝えられる由緒ある不動尊です。ここで毎年1月28日の初不動(不動明王の縁日は28日)には、だるま市が開催されており、2024年も開催されます。当日は、お焚き上げスペースも設けられ、地元の野菜販売や飲食の屋台も出る予定です。

だるまは、元々達磨大師の坐禅の姿とも言われていますが、赤いだるまが広まったのは江戸時代。疱瘡(天然痘)が流行した際、赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになり、広く普及していくにつれ、無病息災や家内安全などの意味が込められるようになったようです。
続きを読む・・・

 

1/28(日)◆11回目となるチャリティーロックコンサート@旭公会堂 (12/09)

2012年に、ロックなど軽音楽の発表の場をつくるとともに、東日本大震災の支援もしたいとの考えから、横浜旭ロータリークラブが主催して始まったチャリティーコンサート。略称“あさひチャリコン”。

2020年・2021年はコロナ禍により中止となったため、2024年の今回は第11回となり、1月28日(日)に旭公会堂で開催されます。入場無料・予約不要ですが、募金にはご協力ください。
 
続きを読む・・・

 

書き初め・ピラティス・手打ちうどん他◆12・1月の今宿地区センター (12/04)

今宿地域ケアプラザと併設されている今宿地区センター。体育室は、改修工事のため、2024年3月11日まで利用休止中ですが、ケアプラザとの合同企画「ENJOY今宿」は、会場を多目的ホールに変えて、毎月第3火曜日の10~13時に継続開催されています(ボッチャ体験だけお休み)。

今宿地区センターの月例企画としては、バドミントンや卓球のフリーアドバイスは、体育室が使えないためお休みですが、おはなし会(月2回/月火午前)を継続実施しているほか、2023年12~2024年1月には、正月のフラワーアレンジメント・書き初め・ピラティス・クッキー焼き(キッズ対象)・手打ちうどん・コーヒーの入れ方などの教室が開催されます。
続きを読む・・・