2.ローカルイベント情報
これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。
11/28(日)~◆みなまき一箱古本やさん/第2期@みなまきラボ (11/27)
2017年から毎年11月に開催されている「みなまき一箱古本市」。2019年までは南万騎が原駅前の「みなまき みんなのひろば」が会場でしたが、昨年は、新型コロナ禍の影響により、「ひろば」からすぐ近くの「みなまきラボ」の室内で6日間の開催。今年は、その流れを引き継ぎ、さらにゆるく長く、やはり「みなまきラボ」で、6ヶ月近くに渡って開催されます(ちなみに2018年は、こちら)。
期間は2021年10月31日(日)~12月25日(土)と、2022年1月23日(日)~3月19日(土)まで。店主4名は4週間ごとの交替制で計16名(店主募集は終了)。本屋さんが少なくなった昨今、新しい試みとして注目です。期間内不定期オープンですが、第2期オープン日時カレンダーが決定しました。→ こちら をご覧ください。なお、12/4(土)13~16時、12/5(日)11~15時、12/12(日)13~16時には、『おすすめ文庫新書特価市』も同時開催されます。
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12/11(土)◆旭区地域生活支援フォーラム/奥田知志氏講演(オンライン) (11/21)
旭区では、毎年、障害のある方の地域生活を考える機会として「旭区地域生活支援フォーラム」を開催しています。第14回となる2021年は、昨年に続き、オンライン(ZOOM)での開催となります。
テーマは「『助けて!』と言える地域づくり!~障害のある人も孤立しない暮らしに向けてなにができるか?~」。第1部では、永年、福岡でホームレス支援活動に取り組んできた牧師でNPO法人抱樸(ほうぼく)理事長の奥田知志氏(右写真)の基調講演、第2部では、鶴ヶ峰区社会福祉協議会会長のほか、障害当事者の方にもご登壇いただいてシンポジウムを行います。
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11/23(火・祝)◆『ぼくはチョココロネやさん』出版記念イベント (11/09)
3歳のころ「小児がん」になった「ぼく」は、小児がんのことを書いた紙芝居『ぼくはレモネードやさん』を作り、それが2019年夏、絵本になりました。そして、今度はその弟、いわゆる「きょうだい児」を主人公にした絵本『ぼくはチョココロネやさん』が、2021年秋にできました。
文を書いたのは、「ぼく」のお母さんである榮島佳子さん。絵を描いたのは、瀬谷の地域スペース「エデュカル」の看板デザイナーである川尻杏子さん。今回、関係者をお呼びして、絵本の原画展示・朗読・販売・制作秘話紹介や、無添加チョココロネの販売をする出版記念イベントを、エデュカルで開催します。
なお、エデュカルは、以前このサイトでもご紹介しています(→ こちら。地図もあります)。予約不要です。直接気軽にお越しください。
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旭区中西部地区◆「朝の集い/朝の体操」情報(2021年11月現在) (11/09)
新型コロナ禍で、運動不足の方も増えていると思いますが、これを機に、朝のラジオ体操などに参加するというのも「あり」ですね。旭区中西部地区では、6カ所で開催されています。
開催場所は、今川公園は駐車場前の草地広場と、坂の下の憩いの小広場の2カ所、金が谷公園、東希望ヶ丘こぶし公園(今宿こぶし公園ではなく)、今宿中沢公園(16号バイパスそば)、今宿あきにれ公園(旭中学校北側)の6カ所です。公園名をクリックすると地図が出ます(2021年11月現在)。
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1/13・27・2/10・2/24(木)◆運動不足解消に ポールウォーキング (11/05)
ダイエットや運動不足解消に効果的で、近年人気のポールウォーキング。ポールを後ろに突き運動量が多いノルディックウォーキングとは異なり、ポールを前に突き、足腰への負担が少なく、高齢者でも気軽に散歩がてら楽しむことができます(両者の詳しい違いは、こちら)。
このポールウォーキングの体験教室が、2022年1~2月に今宿地域ケアプラザで開催されます。室内の多目的ホールでポールの使い方・歩き方などを学んだ後、実際にポールウォーキングで近隣の公園まで歩きます。4回あり、いずれも木曜日の15:00~16:30。参加費は1回500円。別途300円でポールもレンタルできます。
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