2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

12/12=ウクレレ鑑賞会・1/9=詐欺対策講座@たすけあいハウス (11/30)

旭区中白根にあるレンタルできる一軒家「たすけあいハウス」。地域の多世代交流拠点としてのほか、レンタルスペースとして、ロケや塾などにも活用されています。原則第2日曜日には、「つながり喫茶」も開催されています。

来る12月12日(日)には、ウクレレを弾くゲストをお呼びした鑑賞会が開催されます。参加費無料・予約不要ですので、気軽に立ち寄れます。また、2022年1月9日(日)には、悪質な詐欺などの事例と対処法を学ぶ講座も開催されます。なお、駐車場はありませんので、次ページ下の地図を参考にお越しください。
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◆12/3(金)◆加速するキャッシュレス決済の行方 講演会@旭公会堂 (11/30)

近年は、スマホ決済ほか、さまざまなキャッシュレス決済が登場しています。しかし、理解するのはもちろん、実際に何を使うべきなのか・どう使うべきなのか、なかなかわからないもの。そこで、その仕組みや注意点が学べる講演会が旭公会堂で開催されます。入場無料・予約不要ですから、気軽に参加できます。

横浜市消費生活総合センターと旭区役所の主催による「消費生活教室」として2020年6月10日に開催予定でしたが、コロナ禍で中止となっていました。コロナ禍が一段落したため、今回開催の運びとなりました。
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11/28(日)~◆みなまき一箱古本やさん/第2期@みなまきラボ (11/27)

2017年から毎年11月に開催されている「みなまき一箱古本市」。2019年までは南万騎が原駅前の「みなまき みんなのひろば」が会場でしたが、昨年は、新型コロナ禍の影響により、「ひろば」からすぐ近くの「みなまきラボ」の室内で6日間の開催。今年は、その流れを引き継ぎ、さらにゆるく長く、やはり「みなまきラボ」で、6ヶ月近くに渡って開催されます(ちなみに2018年は、こちら)。

期間は2021年10月31日(日)~12月25日(土)と、2022年1月23日(日)~3月19日(土)まで。店主4名は4週間ごとの交替制で計16名(店主募集は終了)。本屋さんが少なくなった昨今、新しい試みとして注目です。期間内不定期オープンですが、第2期オープン日時カレンダーが決定しました。→ こちら をご覧ください。なお、12/4(土)13~16時、12/5(日)11~15時、12/12(日)13~16時には、『おすすめ文庫新書特価市』も同時開催されます。
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12/11(土)◆旭区地域生活支援フォーラム/奥田知志氏講演(オンライン) (11/21)

旭区では、毎年、障害のある方の地域生活を考える機会として「旭区地域生活支援フォーラム」を開催しています。第14回となる2021年は、昨年に続き、オンライン(ZOOM)での開催となります。

テーマは「『助けて!』と言える地域づくり!~障害のある人も孤立しない暮らしに向けてなにができるか?~」。第1部では、永年、福岡でホームレス支援活動に取り組んできた牧師でNPO法人抱樸(ほうぼく)理事長の奥田知志氏(右写真)の基調講演、第2部では、鶴ヶ峰区社会福祉協議会会長のほか、障害当事者の方にもご登壇いただいてシンポジウムを行います。
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11/23(火・祝)◆『ぼくはチョココロネやさん』出版記念イベント (11/09)

3歳のころ「小児がん」になった「ぼく」は、小児がんのことを書いた紙芝居『ぼくはレモネードやさん』を作り、それが2019年夏、絵本になりました。そして、今度はその弟、いわゆる「きょうだい児」を主人公にした絵本『ぼくはチョココロネやさん』が、2021年秋にできました。

文を書いたのは、「ぼく」のお母さんである榮島佳子さん。絵を描いたのは、瀬谷の地域スペース「エデュカル」の看板デザイナーである川尻杏子さん。今回、関係者をお呼びして、絵本の原画展示・朗読・販売・制作秘話紹介や、無添加チョココロネの販売をする出版記念イベントを、エデュカルで開催します。

なお、エデュカルは、以前このサイトでもご紹介しています(→ こちら。地図もあります)。予約不要です。直接気軽にお越しください。
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