2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

9/8~10・12/8~10◆第7回みなまき一箱古本市@みなまきラボ (09/01)

2017年から毎年開催されている「みなまき一箱古本市」。2019年までは南万騎が原駅前広場が会場でしたが、2020年からは、新型コロナ禍の影響により、「ひろば」からすぐ近くの「みなまきラボ」の室内に替えて開催しています。7回目となる2023年は、昨年同様、金~日曜日の3日間開催。これが、第1期=9月8日~10日、第2期=12月8日~10日の2回行われます。会場は、例年通り「みなまきラボ」です。

ただいま出店者も募集中です。申し込み締め切りは、第1期は8月20日(日)、第2期は11月20日(月)。なお、昨年同様、販売だけではなく、自分のおすすめ本を持ってきて、誰かのおすすめ本を持ち帰る交換の仕組み「みなまきの本棚」も設置されます。
※9月8日(金)は、11時開店予定でしたが、台風を考慮して13時開店に変更となりました。
続きを読む・・・

 

10/28~12/16(全5回)◆地域人デビュー講座「あさひみらい塾」 (08/31)

旭区が主催し2014年度から始まり、2023年で10回目となる「あさひみらい塾」(過去の詳細はこちら)。新たな出会いや発見を通して、地域でやりたいことが見つかる全5回の連続講座です。地域で何か新しいことを始めてみたい人、仲間を増やしたい人に最適です。

11月中の第2・4講では、地域で活動中の現場として、ハートフルポートみなまきラボを見学。座学では、しおんカフェの開設体験談も聴けます。さらに、グループワークなどを通して「私のみらいプラン」を作ります。参加費は無料で定員は16名(抽選・初めての方優先)。申し込み締め切りは9月22日(金)です。
続きを読む・・・

 

9/23・10/7◆稲刈りと脱穀の体験・落花生の収穫体験 (08/31)

旭区の都岡地区恵みの里では、毎年、さまざまな農作業体験教室を開催しており、今回は、9月23日に稲刈り、10月7日に脱穀を、矢指町の田んぼで行います(全2回コース)。

稲刈りは、鋸鎌を使って、一株ずつ刈り取り、束にして結わき、竿に掛けて干します。脱穀は、天日で充分乾かした後、脱穀機を使って脱穀を体験します。玄米5kgのお土産付です。また、9月23日には、上川井町の畑で、落花生の収穫体験もあります(こちら

いずれも、申込締切は、2023年9月8日(金)。定員は20組で、定員を超えたときは抽選となります。申込みは、二次元バーコードからのみとなります。
続きを読む・・・

 

9/23(土)・24(日)◆マルシェも楽しめる 第7回「遊音祭」@旭公会堂 (08/31)

イハラ音楽教室の生徒さんの発表を中心に、ゲストプロも迎え、地域に開かれた音楽イベントとして開催している「遊音祭」。第7回目となる2023年は、これまで通り旭区と共催して、2日間に渡って旭公会堂で開かれます(ホームページはこちら)。

1日目はクラシック&ポップスステージ(器楽、アコースティック中心)、2日目はライブステージ(バンド中心)で、2日とも、プロによるゲストステージもあります。また、10数店舗が参加するロビーマルシェ・ワークショップも併設。音楽ステージを「見て・聴いて」、地域の文化に「触れて・食べて・楽しむ」ことができる2日間になりそうです。入場無料・予約不要です。
続きを読む・・・

 

9/24(日)11~15時◆左近山ショッピングセンター「十五夜祭」 (08/31)

左近山ショッピングセンター(そうてつローゼン左近山店周辺)は、2015年から原則として6・12月を除く毎月1回日曜日にお祭を開催し、こうした積極的な活動が評価され、2021年1月には、「かながわ商店街大賞」を旭区内の商店街として初めて受賞(準大賞)。詳しくはこちら

今回2023年の十五夜祭は、通算80回目となり、いまや左近山だけでなく、旭区内で恒例となった左近山発のイベントである三輪車レースを開催。この他、恒例のコーラ早飲み&豚メン早食い、メナード化粧品によるサンプル&紫外線チェッカープレゼント、東京ガス・ライフバルによる電力切り換え相談説明会、タロット占い、ハンドメイドのアクセサリー小物の販売などのほか、ぶっくるによる「旭どこでも本屋さん」(古本販売コーナー)も開設されます。
続きを読む・・・