2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

15種類もの手作り教室・講座などを開催◆2021年1月の希望カフェ (12/26)

【緊急事態宣言下、希望カフェは営業(平日11~16時のみ)しますが、
 講座は2月までお休みになりました】

希望が丘の地域交流拠点「希望カフェ」(キボカフェ)では、手作り教室を中心に、毎月さまざまな教室が開かれています。その数2021年1月は15種類計21回。カーリングやスクエアステップなど、体を動かせるものもあります。

年末の営業は26日(土)まで。12月27日から1月4日まではお休みで、年始は1月5日(火)から営業となります。なお、スケジュールの入っていない日時は、スペースが借りられます(2時間=営利は2000円、非営利は1600円)。
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1/21(木)15:00~16:30◆哲学カフェ@オンライン/ハートフル・ポート (12/25)

ユニークなミニ・イベントを次々と開催しているカフェ「ハートフル・ポート」。この「哲学カフェ」も2年以上続いていますが、今回は、緊急事態宣言の下、完全オンライン(ZOOM)で開催されます。

今回のテーマは、まさに「コロナ」・「つながり」。新型コロナ禍のもとで、改めて「つながり」の意味も形も問われており、まさにオンラインという新たな形で「つながり」をみんなで考えるいい機会です。誰でも無料で参加できます。
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1/15(金)◆本村神明社「古神札焚上式」(お焚き上げ)開催決定 (12/25)

「お焚き上げ」(おたきあげ)とは、魂が宿っているように思え、粗末に扱えない物品(御札・お守り・松飾り・しめ縄など)を、神社や寺院などで、神主や僧侶が供養し焼却する行事です。正月にお迎えした歳神様(としがみさま)を炎とともに送るという意味合いもあり、あわせて、燃やした火で餅や団子を焼いて食べ、健康を祈願することが多く、「どんど焼き」「どんと焼き」「左義長」とも言われています。

旭区内でも、20以上の町内会で毎年行われていますが、2021年は、新型コロナ禍により中止となるケースや、飲食などをやめ、文字通り「お焚き上げ」だけを行うケースが増えています。本村神明社では「古神札焚上式」(お焚き上げ)を1月15日(金)に開催することが決定しています。なお、例年2月開催の「節分祭」は中止となりました。
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1/16(土)◆今川公園 野鳥観察会(要申込1/11~15) (12/25)

再度の緊急事態宣言の発出に伴い、多くのイベントが中止となっていますが、そのなかでステイホームの気分転換に最適なミニイベントがあります。今川公園で行われる野鳥観察会です。

年数回開催される今川公園の観察会は、通常は予約不要で定員なしですが、今回は、感染リスクを抑えるため、定員10名の予約制です。参加されたい方は、申込期間(1/11~15)に必ずお電話でお申し込みください。
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1/17(日)◆落語の名作と独楽の曲芸が楽しめる「あさひ亭まねき寄席」 (12/25)

第69回となるサンハート恒例「あさひ亭まねき寄席」。2019年5月30日に開催予定でしたが、新型コロナ禍のため延期となり、今回、振替公演として開催するものです。

今回は、真打の三笑亭夢太朗、二つ目の春風亭柳若・春風亭昇りんの3人の名作落語のほか、やなぎ南玉による独楽の曲芸も楽しめます。また、当日は、サイン入り色紙とてぬぐいが計10名に当たる、毎回おなじみの抽選会もあります。
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