◆11月17日に、暑いくらいの好天のなか「新生いまコミまつり」が開催され、約130名の来場者で賑わいました。さつまいもの収穫にも約30名が参加、いまコミ産ゆず・バジルのジャムによるカナッペ試食も大好評。トリオ松竹梅による演奏は、最後には着ぐるみによるダンスまで飛び出し、喝采を浴びていました(写真)。────────────────────────────────────────
6/2◆「子どもの未来を考えるー今福島で起きていることー」 (05/23)
福島の「20ミリシーベルト問題」は、大きく波紋がひろがっています。この問題をテーマとした講演会が6月2日(木)に、横浜開港記念会館で開催されます。主催は、今回の震災をきっかけに有志が立ち上げた「子どもの未来プロジェクト」。
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~6/10◆映画「100,000年後の安全」上映中! (05/23)
日本では、いま「どうやって福島原発から放出される放射性物質を押さえ込むか」でやっきになっているの対し、フィンランドでは「10万年後、どうやって、ふたをした最終処分場に『ここから先に入ってはいけない』というメッセージを後世に伝えるか」を大真面目に議論しているドキュメンタリー。当初、今年秋の公開予定でしたが、今回の原発事故を受けて、4月から東京で緊急公開が始まり、5/21からは、横浜のジャック&ベティで6月10日まで公開中です。
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売り切れごめん! まちで人気の庶民的な和菓子屋さん「盛光堂」 (05/14)
旭区内には、意外に多くの和菓子屋さんがあるなか、飾らないまちの小さな和菓子屋さんといった風情の盛光堂。朝9時開店ですが、午後になると品数は少なくなり、売り切れると店を早くに締めてしまいますので、遠路行かれる方はご注意を。
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6/4(土)◆サンハートで「アンダンテ~稲の旋律~」旭区上映会 (05/13)
6/4(土)に、旭区民文化センター サンハートで、映画『アンダンテ ~稲の旋律~』の自主上映会が開催されます。主人公千華(ちか)が、めぐり逢った人々とのつながりの中で、失われた心を取り戻していく「人間再生」の物語。現代日本が抱える「ひきもこり」問題や、危機迫る食料自給率問題を鋭く描き出しており、昨年、日本映画復興賞と最優秀プロデューサー賞(サーブ賞)を受賞している話題作です。
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5/13~15◆緊急無料上映会「福島原発で何が起っているのか?」 (05/07)
政府や東電のバイアスがかかっていない原子力と放射能汚染の専門家二人に、森の映画社の藤本幸久監督が緊急取材し、4枚のDVDにまとめました。現在の危機的状況を市民がより深く理解するための映像講座として、このDVDの緊急無料上映会が新横浜のスペースオルタで開催されます。
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