◆4月11日、旭区今宿南町の畑の休耕地?に、ツクシの大群落を見つけました。1週間後に再訪したら、すっかりなくなっていました。ツクシ(土筆)は、スギナに付いて出てくることから「付く子」、袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力。スギナはトクサの仲間で、地上部が杉を連想させ、ツクシが食用されることから「杉の菜」の名が。栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシと呼び分けもするようです。────────────────────────────────────────  

旭区内では数少ない店内自家焙煎の珈琲専門店「陽のあたる道」 (01/02)

自家焙煎の珈琲専門店といえば、県内に16店舗を展開し旭区内にも鶴ケ峰と笹野台にある南蛮屋が有名だが、同じ鶴ケ峰には、なんと店内で自家焙煎している珈琲専門店がある。2012年3月にオープンした「陽のあたる道」だ。東京は南千住にある1968年創業の名店カフェ・バッハで修行したマスターがご夫婦で営んでいる。
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1/15(日)◆合唱と吹奏楽が楽しめるニュータウン音楽祭 (12/22)

音楽活動の盛んな旭区。なかでも東急二俣川ニュータウンは盛んで、独自に毎年音楽祭を開催し、なんと今年2017年で20回目。いまやオールドタウンとなったニュータウンですが、高齢者による多くの合唱グループがあり、その発表の場ともなっています。

昨年同様、今年も、横浜市吹奏楽コンクールで活躍する旭中吹奏楽部、旭中吹奏楽部卒業生による「旭の丘ブラス!」、NHKコンクールで活躍する中沢小合唱団、そして会場を提供している富士見丘学園の吹奏楽部の演奏も楽しめます。
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旭区内唯一無二のトラベルブックカフェ◆「カフェ アライバル」 (12/11)

旅好きマスターのこだわり満載の「カフェ アライバル」。小さいながら、旅に来ているような非日常的気分が味わえる貴重な空間です。何よりも、まったりとした時間が過ごせる居心地の良さが最大の魅力。

店内には、地球儀や天体望遠鏡のほか、旅のイメージを刺激する小物が多数。なんと足のマッサージ器もあります。そして、本棚には旅やカフェの本がぎっしりの、まさにトラベルブックカフェ。2011年8月にオープンして、まる5年になるそうです。
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1/14(土)◆瀬谷四福神めぐりと周辺の史跡散策(1/6申込締切) (12/09)

2016年度の旭区・保土ヶ谷区・瀬谷区のウォーキングイベント年間予定は、年度初めにまとめてご紹介しましたが(こちら)、そのなかから、新春にふさわしい縁起のいいウォーキングイベントをご紹介します。瀬谷八福神のうち、瀬谷駅北側にある四福神と周辺の史跡を、旭ガイドボランティアの会の案内でめぐるものです。

瀬谷八福神については、このサイトでもレポートしましたので、北側四福神はこちら、南側四福神はこちらをご覧ください。なお、瀬谷区の団体主催でも1月7日(土)に、瀬谷八福神めぐりがあり、こちらは、八福神か四福神か選べるようです(こちら参照)。
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1/17(火)・2/18(土)◆市民活動の「みなくる研修会・交流会」 (12/07)

相鉄線鶴ケ峰駅から直結した「ココロット鶴ケ峰」4階にある旭区市民活動支援センター「みなくる」。ここで、市民活動の研修会・交流会が開催されます。2017年1月の研修会は「人材獲得の効果的方法」と題して手塚明美氏が講演。すでに活動している人向けですが、2月の交流会は、新たに何か活動を始めたい人には、すでに活動している人と出会えるチャンスです。

なお、交流会は、3年目となる「あさひみらい塾」の成果報告会の一環として「出会い・つながり見本市」の名で開かれます。研修会への参加と交流会への出展は、12月20日が申込み締め切りですが、交流会は、申込みなく、当日自由に参加・見学できます。
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