2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

1/14(土)・15(日)◆浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 (01/03)

2006年の創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が主催し、横浜太鼓祭実行委員会が共催となって「横浜太鼓祭~浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 第13 回大会」が開催されます。「味噌六」とは、愛知県岡崎市の祭りの神輿で使われ、国内に3つしかない直径2メートルの大太鼓(右写真)。これを借用し、本大会で使います。1月15日に予選・本選とも南区公会堂で開催されますが、予選の一部は、1月14日に、瀬谷区民センター「あじさいプラザ」(瀬谷駅から直結)でも開催され、入場無料です(本選は2000円)。詳しくは、打鼓音事務局まで、お問い合わせください(TEL 045-922-1677)。
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1/22(日)◆マジックや寄席文字も/サンハート「あさひ亭まねき寄席」 (01/03)

第75回となるサンハート恒例の「あさひ亭まねき寄席」。今回は、三遊亭遊馬と春風亭柳之助の二人の真打ちによる落語に加え、橘右雀による寄席文字や小泉ポロンによるマジックも楽しめます。

当日は、サイン入り色紙とてぬぐいが当たる、毎回おなじみの抽選会も開催。また、開演は14時ですが、13時30分より小泉ポロン先生のマジック講座受講生による発表会も開かれます。なお、お得なペア券や、10名以上による団体割引などもあります。
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1/28(土)◆地元の野菜販売もある 白根不動尊だるま市 (01/03)

旭図書館近くの白根不動尊(白根神社)は、源義家の命で1063年に建てられたと伝えられる由緒ある不動尊です。ここで毎年1月28日の初不動(不動明王の縁日は28日)には、だるま市が開催されており、2023年も開催されます。当日は、お焚き上げスペースも設けられ、地元の野菜販売や飲食の屋台も出る予定です。

だるまは、元々達磨大師の坐禅の姿とも言われていますが、赤いだるまが広まったのは江戸時代。疱瘡(天然痘)が流行した際、赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになり、広く普及していくにつれ、無病息災や家内安全などの意味が込められるようになったようです。
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1/14(土)◆瀬谷北四福神を参拝し、新年の福をいただく「あさひ散歩」 (12/07)

旭ガイドボランティアの会による「あさひ散歩」。昨年2022年1月には、瀬谷八福神のうち、南側の四福神を巡りましたが、2023年1月は、北側の四福神などを歩きます(約8km/約1万2000歩)。

瀬谷八福神については、2016年にこのサイトでもレポートしましたので、北四福神はこちら、南四福神はこちらをご覧ください。右上の写真は、そのときに撮影した八福神目のダルマ大師が祀られている長天寺のお堂です。なお、2月4日(土)には「二俣川の歴史~明治の学び舎を巡る」、3月25日(土)には「武相国境沿いの史蹟巡り」が予定されています。
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リースづくり・ピラティス・書き初め・他◆今宿地区センター12月~1月 (11/30)

今宿地域ケアプラザと併設されている今宿地区センター。夏のお祭を合同で開催するほか、毎月第3火曜日の10~13時には、体育館で「ENJOY今宿」も合同で行っています(12月は20日・1月は17日)。サイフォンコーヒーを楽しめ、体力測定・スクエアステップ・新スポーツのボッチャなども体験できます。定員80名で予約不要です(参加費50円。コーヒー別途100円)。

今宿地区センターとしては、バドミントンのフリーアドバイス(月1回/日曜午前)、卓球のフリーアドバイス(月1回/土曜午後)や、おはなし会(月2回/月火午前)を行っているほか、2022年12月~2023年1月には、クリスマスリースづくり・お正月のフラワーアレンジメント・ピラティス4回講座・小中学生書き初め教室などを開催します。
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