【旭区内で森林浴】「市民の森」と「ふれあい樹林」計10カ所

みどり豊かな旭区には、お散歩や森林浴に最適な7つの「市民の森」、3つの「ふれあいの樹林」があります(右写真は、追分市民の森)。

市民の森は、1971年からスタートした横浜市独自の制度で、緑を守り育てるとともに、山林所有者の協力により市民の憩いの場を提供する制度です(主に樹林に覆われた概ね2ha以上の土地)。2020年4月1日現在、市内に47カ所(約550ha)あり、旭区には一番多い7カ所があります。

ふれあいの樹林は、市街地の小規模な緑地を保全・育成しながら、市民にふれあいの場を提供する制度です(市街化区域内の、主に樹林に覆われた概ね1ha以上の土地)。2020年4月1日現在、市内に14か所(約19.2ha)あり、旭区には、泉区とともに区内で一番多い3カ所があります。「市民の森」と「ふれあいの樹林」で合計10カ所。順に全部まわってみませんか?

【旭区の7つの「市民の森」】

矢指市民の森 (矢指町/5.1ha/1991年4月28日開園)
追分市民の森とつながっているため、境界がわかりにくいのですが、帯状のお花畑広場の東側・中原街道の北側が矢指市民の森です。「太陽の広場」にはベンチもあり、近くにトイレと水飲み場もあります。

 
 
追分市民の森 (矢指町/30.1ha/1994年3月26日開園)
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院の北側と東側、中原街道の旭大橋の南北に広がっています。谷戸の帯状のお花畑が有名で、春は菜の花(冒頭写真)、夏はひまわり、秋はコスモスなどが植えられています。以前このサイトでもレポートしています。 → こちら

 
 
南本宿市民の森 (南本宿町/6.3ha/1995年9月17日開園)
こども自然公園の北東部に位置し、同公園の陰に隠れて存在感が薄い印象がありますが、6.3haと区内市民の森では、3位とは僅差ながら2番目の広さがあります。また、敷地内には、上田(じょうだ)神社があり、横浜市の指定樹木のイチョウやヤブツバキの木も見られます。

 
 
今宿市民の森 (今宿町/2.9ha/2013年3月15日開園)
今宿地区センター・地域ケアプラザの入口前の道を下って行ったところにあります。広場、ベンチはありますが、トイレ・水飲み場はありません。以前このサイトでもレポートしています。 → こちら

 
 
柏町市民の森 (柏町/1.9ha/2015年9月1日開園)
南万騎が原駅の西側にある、こじんまりとした区内で一番小さな市民の森ですが、駅から徒歩3分と、もっとも交通の便がいい市民の森です。東側にコナラなどの落葉広葉樹林が、西側にはスギ・ヒノキなどの針葉樹林が立ち並ぶ特色のある森になっています。

 
 
⑥上川井市民の森 (上川井町/10.1ha/2019年4月1日開園)
追分市民の森・野境道路の西側、瀬谷市民の森の北側、程ヶ谷カントリー倶楽部の南側に位置します。一番新しい市民の森。といっても、もう1年以上経っているのに、市のホームページには、いまだ紹介がありません。ただ、現地で開催された森林ボランティアの体験会のレポートをみつけましたので、代わりにご紹介しておきます → こちら

 
 
⑦市沢市民の森 (市沢町/5.5ha/開園日未定)
旭区7番目の市民の森として、すでに指定はされていますが、未整備のようで、開園日は、まだ決まっていないようです。
 
 
【旭区の3つの「ふれあいの樹林」】

白根ふれあいの樹林 (白根5丁目/1.6ha/1992年10月13日開園)
白根通りに面した「食品館あおば」の裏(西側)に広がっています。竹林が中心の樹林です。

 
 
市沢ふれあいの樹林 (市沢町/0.7ha/1995年4月22日開園)
左近山団地の「いなげや」の北側にある小さな樹林です。起伏が少なく、木の密度も少ない比較的開放的な樹林です。

 
 
鶴ケ峰ふれあいの樹林 (鶴ケ峰1丁目/1.5ha/1998年9月12日開園)
鶴ケ峰駅から南へ徒歩13分。本宿小学校の東側にある樹林です。地元では「ジャングル山」と呼ばれて親しまれており、イベントをはじめ、愛護会の活動も盛んです。

※以上10カ所とも、駐車場はありませんので、ご注意ください。