2.ローカルイベント情報

これから開かれる旭区の地域密着イベント情報を中心に、注目イベントは、周辺市町村の情報もフォローします。

1/27(土)◆「望月さん、文学フリマってどんなイベントですか?」 (12/09)

知る人ぞ知る「文学フリマ」については、本サイトでも、2022年11月に訪問レポートを掲載しましたが(こちら)、一口で言うと「自分がつくった(文学などの)作品の展示・販売会」のこと。2002年に東京で始まり、年々成長し、現在では全国8都市で毎年、東京では年2回開催されています。2023年11月開催の「文学フリマ37」は、2000以上のブースに3000人余の出店者があり、5時間の開催時間に1万人近い一般来場者で賑わいました。

ネット全盛・出版不況の時代なのに、なぜ、かくも「紙媒体」で盛り上がっているのか、その秘密と魅力を探るイベントが「みなくる」で開催されます。当日は、主催者の文学フリマ事務局の望月倫彦さんに直接お話をうかがうとともに、出店経験者も交え、クロストークも行われます。なお、つい最近、朝日新聞にも、望月さんが書かれた「ZINEの世界 あなたも作れる豊穣な文化」と題する記事が掲載されましたので、ご参考にお読みください(こちら)。
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1/28(日)◆地元の野菜販売もある 白根不動だるま市2024 (12/09)

旭図書館近くの白根不動尊(白根神社)は、源義家の命で1063年に建てられたと伝えられる由緒ある不動尊です。ここで毎年1月28日の初不動(不動明王の縁日は28日)には、だるま市が開催されており、2024年も開催されます。当日は、お焚き上げスペースも設けられ、地元の野菜販売や飲食の屋台も出る予定です。

だるまは、元々達磨大師の坐禅の姿とも言われていますが、赤いだるまが広まったのは江戸時代。疱瘡(天然痘)が流行した際、赤いものが邪気を払うと信じられていたため、赤く塗られただるまが疱瘡除けとして求められるようになり、広く普及していくにつれ、無病息災や家内安全などの意味が込められるようになったようです。
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1/28(日)◆11回目となるチャリティーロックコンサート@旭公会堂 (12/09)

2012年に、ロックなど軽音楽の発表の場をつくるとともに、東日本大震災の支援もしたいとの考えから、横浜旭ロータリークラブが主催して始まったチャリティーコンサート。略称“あさひチャリコン”。

2020年・2021年はコロナ禍により中止となったため、2024年の今回は第11回となり、1月28日(日)に旭公会堂で開催されます。入場無料・予約不要ですが、募金にはご協力ください。
 
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書き初め・ピラティス・手打ちうどん他◆12・1月の今宿地区センター (12/04)

今宿地域ケアプラザと併設されている今宿地区センター。体育室は、改修工事のため、2024年3月11日まで利用休止中ですが、ケアプラザとの合同企画「ENJOY今宿」は、会場を多目的ホールに変えて、毎月第3火曜日の10~13時に継続開催されています(ボッチャ体験だけお休み)。

今宿地区センターの月例企画としては、バドミントンや卓球のフリーアドバイスは、体育室が使えないためお休みですが、おはなし会(月2回/月火午前)を継続実施しているほか、2023年12~2024年1月には、正月のフラワーアレンジメント・書き初め・ピラティス・クッキー焼き(キッズ対象)・手打ちうどん・コーヒーの入れ方などの教室が開催されます。
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1/13(土)・14(日)◆浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 (12/03)

2006年の創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。

その打鼓音が主催し、横浜太鼓祭実行委員会が共催し「横浜太鼓祭~浜の和太鼓コンテスト~ 味噌六日本一決定戦 第14 回大会」が2014年1月13日(予選)・14日(本選)に開催されます。「味噌六」とは、愛知県岡崎市の祭りの神輿で使われ、国内に3つしかない直径2メートルの大太鼓。これを借用し、本大会で使います。会場は青葉公会堂(市が尾駅より10分)です。チケットなど詳細は、打鼓音事務局まで、お問い合わせください(TEL 045-922-1677)。
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