【改訂企画】キャプション入り“新・トップページ写真館”
これまで、さわやかマイタウンのトップページに掲載した写真は、“【永久保存版】トップページ写真館”として、こちらに掲載してきました。しかし,写真と1行程度のコメントだけだと、その写真の背景などわかりにくい部分もあるので、キャプション(写真説明文)もあわせて掲載することにいたしました。こちらは新しい順に配列してあります。
また、1枚ずつクリックしなくても、閲覧・通読できるように、2012年9月以降の分を1ページにまとめました。
【2024/10】異常気象のせいで「いま頃アゲハチョウ?」と思いましたが、調べたら3~10月が活動期で、その間に3~4回発生するため、遅いものの異常ではないようです。活動期に1匹が1回産卵し、3カ月ほどで成虫(蝶)になり、寿命は2週間。9月以降の幼虫は、サナギになり越冬し、来春成虫になるとか。ちなみに花の方は、百日間咲き続けるという百日草(ジニア)です(今宿コミュニティガーデンにて2024年10月24日撮影)。
【2024/9】9月21・22日の2日間、旭公会堂で第8回遊音祭が開催されました。マルシェも併設され、今年は1000名近い過去最高の来場者で賑わいました。また、今年は初めて抽選会も行われ、ウクレレが各日に1本ずつのほか、マルシェや商店街からの多数の協賛景品が当たるとあり、大いに盛り上がりました。
【2024/8】8月25日、33回目となる横浜旭ジャズまつりが開催されました。写真は出演したユッコ・ミラー。名前の由来はグレン・ミラー。高2の時、来日ライブを見に行き、終演後に会場の外で待ち伏せをし、メンバーの前でサックスを演奏。「明日からツアーに君も参加しないか?」と誘われるが「明日学校があるから行けません」と断るものの、2016年・17年の来日ツアーでゲスト出演が実現。そんなエピソードの持ち主で、その実力の程を存分に披露してくれました。
【2024/7】地域で一番早い夏まつりが、7月5・6日の2日間、左近山ショッピングセンターで開催されました。キボフェスに負けず劣らずの人出で、のべ1万人とか。6日のステージは全14団体。トリは和太鼓集団音やの力強い演奏。そして最後は恒例の花火で締めくくりました。8月31日には夏まつりPart2が開催されます。
【2024/6】紫陽花(あじさい)が美しい季節。ここでも過去6回掲載していますが、今回のあじさいは、お初お目にかかる種類。ニュータウン通りのいちょう並木の根本に見つけました。たぶん「万華鏡」という2012年に開発された新種で、たしかに万華鏡を想わせる華やかな雰囲気があります。
【2024/5】5月18日、12年ぶりに、タカナシバラ園へ行ってきました。2012年に、ここに写真を載せたときは6月と時期が遅かったのですが、今回はほぼ満開。バラのアーチが出迎えてくれます。開園は5月10日から26日までの毎日9時~16時30分。場所は厚木街道の四季美台交差点から南下、相鉄の踏み切りを渡りすぐ左、タカナシ乳業本社の敷地内です。
【2024/4】4月11日、旭区今宿南町の畑の休耕地?に、1000本以上はあろうかというツクシの大群落を見つけました。1週間後に再訪したら、すっかりなくなっていました。ツクシ(土筆)は、スギナに付いて出てくることから「付く子」、袴の部分で継いでいるように見えることから「継く子」となった説が有力。スギナはトクサの仲間で、地上部が杉を連想させ、ツクシが食用されることから「杉の菜」の名が。栄養茎をスギナ、胞子茎をツクシと呼び分けもするようです。
【2024/3】写真は、旭区さちが丘蔵屋敷にあった樹齢100年以上の「蔵さくら」の切り株。3年前に櫻井造園土木さんの圃場に仮移植され、いまや若芽(ひこばえ)が2メートルくらいに伸び、再生に成功。新たな移植先に向けて調整も進んでいるようで、楽しみです。本サイトでも「2020年4月【保全署名】→11月【お別れコンサート】→21年1月【切り株の移植決定】→2月【無事移植】」と4回ご紹介してきました。詳細は、右の検索窓から「蔵さくら」で検索してみてください。
【2024/2】今宿コミュニティガーデンこと「いまコミ」再出発に向けて、小沼(おぬま)新代表ご夫妻(写真中央)のもと、新旧メンバーが集まりました。手元の実は、いまコミ産のキンカンとゆず。手前は食用菜の花。ガーデンベンチ設置案のほか、新会員から、いまコミでラジオ体操をやるアイデアが急浮上。ご興味のある方は「6.みんなの情報掲示板」内の記事を見てご連絡ください。
【2024/1】旭区生まれの打鼓音主催の「横浜太鼓祭~味噌六日本一決定戦」が、1月13~14日に青葉公会堂で開催されました。「味噌六」とは、150年以上使われた八丁味噌の仕込み桶を再利用して作られた直径2メートルの大太鼓。全8部門のうち大太鼓は、一般・女子・ジュニア・シニアの4部門で競われ、比類なき力強い鼓動が会場に響き渡っていました。
【2023/12】今宿東町にあるマンションのイルミネーションです。17時から点灯し、くつろいだり、立ち話したりする住民もちらほら。ひと頃より、町中のイルミネーションは、ぐっと減りましたが、通りすがりの人の目も、楽しませてくれます。
【2023/11】今年は、夏から一気に冬に突入したかのようで、11月7日の横浜の最高気温は27.3度でしたが、11月14日の最低気温は7.3度。なんと1週間で20度の寒暖差がありました。それでも、木々は忘れずに紅葉してくれます。写真は、ズーラシアの「ころころ広場」近辺の秋景色(11月17日撮影)。
【2023/10】二俣川銀座商店会主催の「フォルテ祭」が、暑からず寒からず絶好のコンディションの10月8日の日曜日、5年ぶりに開催されました。多数の飲食ブースや抽選会はもちろん、阿波踊り・三輪車レース・キックターケットなどのほか、ステージでは多彩なパフォーマンスが。写真は「横濱和太鼓音や」による熱演の模様です。
【2023/9】9月23日・24日に、旭公会堂で、第7回遊音祭が開催され、初日のクラシック&ポップスステージは36団体、2日目のライブステージは41団体と、過去最高の出場数となりました。ロビーマルシェも2日間で15団体が参加。まさに、音楽を「見て・聴いて」、地域に「ふれて・食べて・楽しむ」2日間となりました。
【2023/8②】今年は8月27日に開催された’23横浜旭ジャズまつり。トリを務めた渡辺真知子はデビュー45周年。旭ジャズには3度目の出演ですが、過去2回はゲストボーカルだったのに対し、今回は、自らのKamome Flyersというラテンアレンジのバンドを従え登場。「カモメが翔んだ日」はもちろん「唇よ、熱く君を語れ」も披露しました。
【2023/7②】コロナ禍も明け、4年ぶりに、二俣川ニュータウンの夏祭り(第47回)が開催され、当日午前には、各町内会で子ども神輿も行われました。会場の中沢小学校は、多くの人で賑わい、旭中学校吹奏楽部の演奏や盆踊りのほか、涼しくなり、月がきれいに見える頃には、恒例の大抽選会(写真)も行われ、盛り上がりを見せていました。
【2023/7】今宿コミュニティガーデンの色づいてきたミニトマト。ミニトマトには多くの種類があって、私たちが日頃口にしているのものの大半は、丸い「千果(ちか)」という品種です。写真は、卵型の「アイコ」という、育てやすく古くから家庭菜園で人気の品種。姉妹品として色違いの「イエローアイコ」「オレンジアイコ」、さらに品種改良した「とってもアイコ」などもあるとか。
【2023/6】あじさいの美しい季節。さまざまなあじさいを、ここでも2015年・17年・19年・21年・22年の6月にご紹介してきましたが(「トップページ写真館」参照)、いずれも区内撮影のアップの写真。「旭区命」(!?)の「さわやかマイタウン」ですが、引いた風景写真も欲しいと「開成町あじさいまつり」(2023年は6月10~18日)に行ってきました。田んぼの畦道に沿って多数の株が植えられ、のどかな田園に彩りを添えていました。
【2023/5】5月19~21日に、4年ぶりに、こども自然公園で「ヨコハマネイチャーウィーク」が開催されました。「子どもと楽しむ大人の自然」をテーマに、巨大ウッドデッキやハンモックが置かれ、キッチンカーも多数出店。みんな、思い思いに日除けテントなどを広げ、のんびりした時間を過ごしていました。写真は、しゃぼん玉パフォーマンスの様子。
【2023/4】帷子川沿いには、八重桜の並木が続いています。鶴ヶ峰本町の公園橋から今宿団地の日陰橋までおよそ1.5㎞。「帷子川はふるさとの川の会」が2008年頃、植えたもののようです。途中、赤いツツジや白いヤマボウシの花なども楽しめ、「旭区グリーンロード・帷子川ルート」の一部にもなっています。
【2023/3】第6回みなまき一箱古本市(第4期/最終)が3月19日(日/11~16時)まで開催中です。本好きの個人8人がそれぞれのオススメ本などを展示販売中。なお、店主や関係者、一部来場者のオススメ本などのコメントボードを、「7.徒然なるままに」内に掲載しましたので、よろしければご覧ください。
【2023/2】梅の花が美しい季節になりました。写真は中沢小学校の紅梅ですが、紅梅か白梅かは、花の色ではなく、木の幹の断面の色によることはご存じでしたか? 断面を見る機会はめったにありませんが、ネット検索すると写真も見られ、確かに紅梅の断面は紅。「白い花咲く紅梅」や「赤い花咲く白梅」もあり得、1本の木に紅梅・白梅両方咲くこともあるのは、品種改良や接木のためだとか。また、梅干しや梅酒に使うのは白梅の実。紅梅の実は小さくて固く苦く、食用には向かないそうです。
【2023/1】1月8日、左近山ショッピングセンターで、新春初まつりが開催されました。この日のメインイベントは、「横浜和太鼓音や」による和太鼓の演奏。結成10年余:保土ヶ谷区の今井地区センターで練習しており、迫力十分の音を響かせていました。なお、2月26日の梅まつりでは、恒例の三輪車レースが開かれる予定です。
【2022/12】6年前にも、ここに書いていましたが、いまや紅葉の見頃は市内では12月初旬。このまま地球温暖化が進めば、クリスマスやお正月が紅葉の見頃になりかねないとか。すでに東京の公園では、12月中旬でも、まだまだ見られるとの話を聞きました。写真は、旭区今宿2丁目にて1本だけ見つけたイロハモミジ(12月8日撮影)。
【2022/11】今宿コミュニティガーデンに咲く食用菊。この鑑賞・摘み取り体験会が、11月22日(火)の10:00~11:00に開催されます。今年はたくさん咲いたので、持ち帰りもできるとのこと。直接現地にお越しください(雨天中止)。
【2022/10】3年ぶりに開催された旭ふれあい区民まつり。畠山重忠の生まれた深谷市からは「しげただくん」が来訪。「ひよどり越え」そのままに、なんと馬を背負った着ぐるみです。ステージでは「あさひくん」と対面しましたが、両袖にいたままで、並んだツーショットは撮れず。これは、深谷市職員に先導され旭公会堂に入館する「しげただくん」です。
【2022/9】昨年に引き続き、旭区役所も共催で、9月23・24日の2日間に渡り開催された「第6回遊音祭」。両日とも悪天候でしたが、大勢の来場者で賑わい、旭公会堂全館を使いマルシェも併設、盛況裡に終了しました。写真は、イハラ音楽教室講師陣によるバンド「KOSHEYS」。Top Gun AnthemやDanger Zoneなどを熱演しました。
【2022/8②】8月27日に、若葉台団地内に「BOOK STAND 若葉台」がオープンしました。コーヒーとクラフトビールを提供するドリンクスタンドを併設し、新刊に古本も加えた新しいタイプの書店です(写真左は店長の三田修平さん・右は店員の武田望さん)。3年前に撤退した福家書店跡地の1/3を使い、残り2/3は地域交流拠点「わかばダイバーシティスペースWakka(わっか)」となっています。
【2022/8】7月31日に、3年ぶりに開催された横浜旭ジャズまつり(於:こども自然公園野球場)。全10組のバンドが演奏を披露しました。フィナーレは、31回目にして初企画のセッション大会。相鉄延伸を記念して、曲は“Take the S Train”(?)。相鉄・東急直通線(羽沢横浜国大~日吉)は、来年2023年3月に、いよいよ開業予定です。
【2022/7】本当に梅雨が明けたのか定かでないまま夏本番に突入。今宿南町のとうもろこし畑の向こうには夏雲が広がっていました。ちなみに、とうもろこしは鮮度が落ちやく、収穫後5~6時間で糖分がでんぷん質に変化し始め、甘みが薄れていくとか。おいしく食べるには、魚以上に鮮度が大切なようです。
【2022/6】この時期の花といえば紫陽花(アジサイ)。花の色が多彩なのも魅力で、土壌の酸性度によって色が変わるとか。白い紫陽花は変わらないそうですが、この紫陽花は、白にピンクが混じっています。コットンフラワーという紫陽花も白とピンクですが、それともちょっと形が違うようです。
【2022/5】今宿南町の畑。旭区内には、こうした景色も、まだ残っています。何の変哲もない景色ですが、癒されます。何が植えられているかはわかりませんが、成長してわかることを楽しみにしたいと思います。
【2022/4②】左近山ショッピングセンターは、ほぼ毎月お祭を開催し、4月24日の「わかば祭」でなんと66回目。当日は、午後から生憎の雨となりましたが、今回からテントを新調して雨天でも音楽ステージをすべて実施しました。写真は7バンドのトリを務めた、左近山中央診療所の福村所長率いる“T-image”。プロ顔負けのいい音を響かせていました。5月は22日に「あおば祭」を開催予定です。
【2022/4①】最近、民家の生垣が濃いピンクの花に覆われているのを見かけます。調べてみたらトキワマンサク。マンサクは通常黄色い花ですが、園芸品種のトキワマンサクは、赤系のものが多いようです。花は細いリボンのような4枚の花弁があります。マンサクの語源は、早春に他の木に先駆けて「まず咲く」説、「真っ先」説、花がたくさん咲く「満咲き」説、黄金色の花が多数咲くと豊作になるとの言われから「万年豊作」説など諸説あります。
【2022/3】梅よりは後、桜よりは前の時期が、ハクモクレン(白木蓮)の花の見頃のようです。この写真は3月23日に旭区上川井町で撮影したもの。【4/1~】蓮(ハス)に似た花を咲かせる木の意味で木蓮、花色が白いのでハクモクレンの名があります。コブシの花と似ていますが、コブシは花が小さめで花弁は薄く6枚、咲く向きはさまざまですが、ハクモクレンは、花が大きめで花弁は厚く9枚、上向きに咲きます。【~3/31】ちなみに、横浜の桜は3月21日に開花したようで、平年より4日早く、観測史上2番目に早かった昨年より4日遅いとか。ここ数日寒い日が続き、満開は月末頃になりそうです。
【2022/2】寒い中、民家の軒先で色づいている植物を見つけました。詳しい人に調べてもらったら、ヒイラギナンテンとのこと。葉がヒイラギのに似てトゲがあり、果実のつき方がナンテンに似ているからだとか。学名は、Berberis japonicaのため、日本原産かと思いきや、実は中国原産で江戸時代初期に渡来したそうです。
【2022/1②】これは三嶋神社(下川井町)の大イチョウの木。本サイトでも「まるで名木古木の博物館」の記事でご紹介した名木ですが、何やら丸いものがたくさんぶら下がっていて、びっくり。どうも「カラスウリ」のようです。もしそうなら秋には赤い実だったのでしょうか。名の由来は実をカラスが食べるからという説のほか、絡まれた木を枯らすからという説も。名木が枯れないといいのですが。
【2022/1①】「一富士・二鷹・三茄子」というせいか、なぜか新年には富士山がよく似合います。一昨年は若葉台から見た富士山の写真を載せましたが、今回はちょっと趣向を変えて影富士です。昨年は、富士山からのご来光の写真でしたが、これは同日の帰り道に運良く遭遇したもの。さらに影富士写真コンクールに応募したら、賞と賞金までいただいた縁起物?です。本年も、「さわやかマイタウン」「さわやかインフォメーション」、そして「ASA三ツ境北部」「ミルクセンターあさひ」をよろしくお願い申し上げます。
【2021/12②】街中では、桜とは違い、ありそうで、あまり見かけないモミジ。鶴ヶ峰の 帷子川親水緑道のそばをたまたま通って、意外と多くあることに気づきました。赤だけのたくさんの紅葉を見たくもありますが、こうした黄色が交じった紅葉も味わいがあります。都市部では、12月上旬は、まだまだ紅葉が楽しめます(12月10日撮影)。
【2021/12】2カ月間かかっていた「きのこ公園」(正式には中沢町公園)の改修工事が終わり、12月から使えるようになりました。目立って変わったのはシンボルのきのこ遊具の色。以前は、3つのうち2つがピンク、ひとつが黄色でしたが、今回は鮮やかな信号の3色カラーになりました。以前の様子は、10年前の春、桜咲くきのこ公園の写真をトップページに掲載しています(「主要記事INDEX」から「トップページ写真館/2011年4月」で見られます)。
【2021/11】コロナ禍も一段落し、気持ちいい秋晴れに恵まれた文化の日、中白根の住宅地と畑で「あさひブックデイ2021 with BOOK TRUCK」が開催されました。トラック+ミニ古本市のほか、車主の三田修平さんと主催者の旭区まちづくりポット代表の沼田真一さんが縁側に座ってのトークショーもあり、ささやかながら充実した時間と空間が楽しめました。
【2021/10】前回に続き遭遇シリーズ第2弾。見ての通り「柿喰えば 道路の真ん中 なんのその」。この後柿をまるごと加えて、飛んで行ってしまいました。カラスは、世界に約130種類。日本には7種がいるそうです。これは、植物食傾向でくちばしの細いハシボソガラス。他には、動物食傾向でくちばしの太いハシブトガラス、ハトほどで小さいコクマルガラス、くちばしの付け根が白いミヤマガラス、北海道に飛来する大きなワタリガラス、白い斑点模様のホシガラス、「サガン鳥栖」のマスコットでもある美しいカチガラスがいます(同じカラスでも、愛されるカラスもいるのですね)。
【2021/9②】民家の軒先でモンキアゲハに遭遇しました。都市部では珍しいようです。紋は白いのに、モンシロアゲハではなくモンキアゲハなのは、次第に黄色みを帯び、標本などでは黄色に近くなるためとか。花の方は、調べてみたらジギタリス(別名はキツネノテブクロで、英名のfoxgloveの直訳)らしく、毒性がありますが、強心剤として薬用にも使われているそうです。
【2021/9①】幹の成長にともない古い樹皮がはがれ、新しいすべすべした樹皮が現れてくるサルスベリ。サルも滑り落ちるほど樹皮が滑らかなことからこの名があります。中国南部が原産で、花期が7月から100日くらいあるため、百日紅(ひゃくじつこう)とも言われ、9月の今でも、あちこちで目を楽しませてくれます。花弁がちりめんのように縮れ、色が赤・ピンク・紫・白など豊富なのも特徴です。
【2021/8】8月1日のサンハート・オープンデーで、ボサノバピアニストの今井亮太郎 凱旋コンサート【独奏~at Hall~】が開催されました。実は、昨年リリースしたライブアルバムは、2018年9月のサンハート音楽ホールでの録音盤だったのです。本人も「3年前のレコーディングをしながらの独奏コンサートを思い出しながら、サンハートに響き渡るスタンウェイの音色を心から楽しんで奏でさせていただきました! とても感慨深いものがありました」とのことでした(写真提供:サンハート)。
【2021/7②】
梅雨も明け、いかにも夏らしい鬼百合をよく見かけます。派手で明るい印象から「華麗」「愉快」「陽気」などが花言葉ですが、「誇り」とか「賢者」の花言葉も。なぜか下向きながら、堂々たる咲きっぷりは、たしかに誇らしげではあります。ちなみに、種子は作らず、葉の付け根に栄養を蓄える「むかご」を作るとか。よく見ると、本当にたくさん付いていてびっくり。花の色や形だけでなく、不思議が一杯の鬼百合です。
【2021/7】梅雨の時期、最近よく見かけるあじさいと同じ紫の華やかな花。中心から周囲に向けて、花が放射状にたくさん優雅に咲きます。これは、南アフリカ原産の「アガパンサス」という花で、園芸用に球根が販売されています。名前の由来は、ギリシャ語のアガペー(愛)とアントス(花)を組み合わせた「愛の花」。そのため、花言葉も「恋の訪れ」「ラブレター」だとか。君子蘭に似ていることから、ムラサキクンシランの和名もあります。
【2021/6】アジサイ(紫陽花)の季節となりました。アジサイには、装飾花と両性花という2種類の花があるそうです。アジサイの花としてポピュラーなのは装飾花。大きな花びら(がく)があり、雄しべと雌しべは退化しています。これに対し、両性花は、雄しべと雌しべがあり、いわゆる花の本体。こ2つの花の違いがよくわかるのが、写真の「ガクアジサイ」。両性花(中心のツブツブ=まだつぼみ)の周りを装飾花が、額縁のように囲って咲くことからこの名前があります。
【2021/5】この時期、花びら4枚の白い花が、上の方ばかりたくさん咲いている木をよく見かけます。調べてみたらヤマボウシ(山法師)でした。花びらに見えるのは葉の変化したもので、中心にあるミラーボールみたいな部分が花。実になると食べられるとか。ハナミズキ(花水木)も、同じミズキ科ミズキ属で似ていますが、花びらの先がとがっているのがヤマボウシで日本の古来種(5~6月開花)、凹んでいるのがハナミズキでアメリカからの外来種(4~5月開花)だそうです(写真は神成谷第4公園にて)。
【2021/4】4月11日、旭公会堂で「’21横浜旭ジャズまつり アマチュアステージ出演者公開オーディション」が開催されました。ただし、昨年に続き本番の開催は、コロナ禍で再延期が4月28日に発表されました。ジャズイベントとしては、5月23日に瀬谷公会堂で、新しいイベントが、いまのところ開催予定です。詳しくは、本文記事をご参照ください。
【2021/3】菜の花が見頃を迎えています。旭区では追分市民の森が有名ですが、この写真は今宿コミュニティガーデンにて3月19日に撮影。モンシロチョウやミツバチは、新型コロナに関係なく、活発に活動を始めていました。
【2021/2】早咲きの梅を求め、山野を巡ることを「探梅(たんばい)」という。-2月9日の天声人語の書き出しですが、山野ではないものの、旭区内あちこちを「探梅」してみました。そのなかから12枚の写真を「7.徒然なるままに」に掲載しましたので、是非ご覧ください(この写真は旭中学校そばの梅園にて2月16日に撮影)。
【2021/1②】1月15日に、本村神明社で行われた「古神札焚上式」(お焚き上げ)。魂が宿っているように思え、粗末に扱えない物品(御札・お守り・松飾りなど)を供養し焼却する行事です。あわせて、餅や団子を焼いて食べ(今回はなし)、「どんど焼き」「どんと焼き」「左義長」とも言われています。この日は、多くの初詣客が列をつくっていました。
【2021/1】コロナ禍がますます拡大する多難な新年となりましたが、明けない夜はなく、ピンチはチャンスでもあります。知恵と工夫と協力により、少しでも明るい世の中にしていければと思います(写真は富士山五合目からのご来光)。
【2020/12】二俣川ニュータウン駐在所から金が谷までのトウカエデ並木。中国原産で、中国から伝えられたことにより「唐楓」と言います。紅葉は黄色から橙、赤に変化するのですが、なかなか一斉には赤くはならず、待っていたら見頃を過ぎたような気がして、11月18日に撮影したものを掲載しました。
【2020/11】色づきはじめたニュータウン通りのイチョウ並木(11月10日撮影)。木にも個性があるのか、色づくのが早い木遅い木があり、グラデーションが楽しめます。ちなみに、ニュータウン通りは、駐在所から金が谷にかけては、トウカエデ並木となり、こちらも一部赤くなりはじめました。
【2020/10】「里山ガーデン」は、春はコロナ禍で公開は見送られましたが、秋は10月18日(日)まで、連日9:30から16:00まで公開中です。各種コスモスを中心に、さまざまな花が咲き乱れています。他の写真も「7.徒然なるままに」に掲載しましたので、よろしければご覧ください。
【2020/9】「中沢の魅力探検」のテーマのもと、中沢小学校6年生38名が今宿コミュニティガーデン(詳細は「いまコミ」で検索)を見学に来訪。ゴーヤにオクラ、そして飛び交うバッタなど、小さいながらも豊かな自然を楽しんでいました。市有地を借り受け整備を始めて16年。すっかり地域に馴染んでいます。ちなみに「さわやかマイタウン横浜旭区」も開設10周年。今後とも新鮮な地元情報を発信し続けますので、月に1回は見に来ていただければ幸いです。
【2020/8】地元の方は、この建物は見覚えがありますよね。本田建築設計の旧社屋で、カフェのようにも見えますが、実は今年3月からはギャラリーとなっていたのをご存じでしたか? ただいま刺繍による「糸絵」の作品展を開催中。見学無料ですので、気軽にお立ち寄りください。大小2部屋あり、貸しスペースとしても使えます。詳しくは、記事をご参照ください。【その後、解体され、売地となりました】
【2020/7】池谷直樹さん率いるサムライ・ロック・オーケストラ(旭区川井本町)が、新型コロナ禍の影響で活動もままならない中、クラウドファンディングを活用して、新作公演『忍者アカデミー』初演を動画生配信することを決定しました。ただいま支援者を募集中です。詳しくは、本文記事をご覧ください。
【2020/6】民家の塀などで、時々見かける赤と黄の印象的なこの花。調べてみると、常緑低木の浮釣木(ウキツリボク)の花でした。ブラジル原産で、その形から、Brazillian bell-flower や、チロリアンランプの呼称もあります。花期は5~10月ですが、温暖な土地なら冬でも咲いています。赤い部分はがく、黄色いのが花弁、下に伸びているのはおしべです。
【2020/5②】最近、よく見かけるようになった黄色い花の群落。この写真は中尾町ですが、善部小学校の南側にも、多数咲き誇っていました。調べたところ花の名は大金鶏菊(オオキンケイギク)。北米原産で、日本には1880年代に鑑賞目的で導入され、ドライフラワーや緑化植物としても好まれてきました。しかし、繁殖力が強く、侵略的外来種ワースト100に選定され、栽培も禁止されています。また別名は、なんと「特攻花」。詳しくは「7.徒然なるままに」の記事をご覧ください。
【2020/5①】新型コロナウイルス禍から、横浜市全体の飲食店を支援する活動に加え、旭区・瀬谷区の飲食店を守る活動(クラウドファンディング)が始まりました。詳しくは「6.みんなの情報掲示板」の記事をご覧ください。
【2020/4②】「すごい桜!どこにあるの?」「もう5月になるのに、なぜ桜?」-この桜は『蔵さくら』といい旭区さちが丘23にあります(右下にいる人から大きさがうかがえます)。推定樹齢100年。地域の人に永く愛されてきましたが、宅地開発により伐採されようとしています。このままでは、来年は満開の雄姿を直に見ることはできません。そのため、保全のための署名活動が始まっています。詳しくは「6.みんなの情報掲示板」の記事をご覧ください。【こんなときだからこそ、おうちで読書】キャンペーンも推進中です。
【2020/4】この季節、民家のフェンスでよく見かける中国原産の「モッコウバラ」。「木香バラ」と書き、木の香りがしそうですが、ポピュラーな「黄色の八重」は香りはありません(黄色と白、一重と八重があり、一重や白は香りがあるそうです)。また、バラなのにトゲがないので扱いやすく、丈夫で育てやすいため人気になっているようです。
【2020/3③】3月29日の日曜日、予報通り雪となり「桜に雪」の写真を撮りに公園に行ったところ、それ以上に珍しい「桜と雪だるま」に出会えました。新型コロナ禍でお花見も自粛ムードですが、できていたとしても、この雪と寒さでは、花見宴会はさすがに無理だったことでしょう。他の写真は「7.徒然なるままに」に掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2020/3②】「シルク・ドゥ・ソレイユ」日本版とも言える「サムライ・ロック・オーケストラ」。その稽古場が旭区に出来、開場記念のパフォーマンスが開かれました。これはその一コマです。主宰する池谷直樹さんにも会ってきました。より詳しくは「7.徒然なるままに」にレポートを掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2020/3】「こんなときだからこそ、おうちで読書」キャンペーンを展開中です。外に遊びに行かなくても、本に親しめば、心豊かな充実した時間を過ごせます。いまこそ「ディスカバー読書」の絶好の機会。本を読むなら「今でしょ!」。読みたい本を見つけるてがかりに、幅広いジャンルから、気軽に読める良書を「7.徒然なるままに」で、ご紹介しましたので、是非ご覧ください(上記写真は、その一部です)。
【2020/2】記事でもご紹介した本村神明社の「節分祭・旭エコキャンドルナイト」が、節分の日に開催されました。やぐらのまわりを多くの人が紙袋を持って取り囲み(写真奥)、投げられる豆を歓声を上げながら受け止めていました。その写真は、他のキャンドルナイトの写真とともに「7.徒然なるままに」に掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2020/1】横浜若葉台団地の高層階より望む丹沢山塊と富士山。遠くは和歌山県からも望めるそうですが、新春に限らず、富士山を見ると、なぜか心安らぐものを感じます。
【2019/12②】二俣川駅北口の相鉄ライフ3階にオープンした会員制地域交流サロン「オトナ塾grand」と社長の平井直人さん。似たスペースとして、南口のコプレ6階にも【FUTAMATA RIVER LIBRARY】があり、本サイトでも、すでにご紹介していますが、主に意識している年齢層に違いがあるようです。詳しくは、記事をご参照ください。
【2019/12】12月3日サンハートホールで、「やっちゃえ!サロン」と題したフォーラムが開催されました。近年、居場所(サロン)への関心が高く、今宿地域ケアプラザでも「みんなの居場所づくり応援講座」の参加者を募集中です(記事参照)。この日は「企業にしかできない地域貢献」と題した講演のほか、地域の居場所を支えている5企業の事例紹介とパネルディスカッションが行われました。写真は、地域密着型デイサービス「レコードブック」による参加者全員による「脳トレ体操」の実演風景。
【2019/11】好天に恵まれ、こども自然公園で開催された「相鉄ロックオンミュージック2019」。写真は沖縄出身・旭区在住のシンガーソングライター島袋李奈さんのステージ。同じく旭区のイハラ音楽教室の伊原鉄朗さん(右端)、山岡達哉さん(その左)らのサポートで熱唱。アンコールは相鉄線の駅名が全部入った「夢のきっぷ」で締めくくりました。彼女の歌声は、11/25に鶴ヶ峰の沖縄料理店「ぐすく」で、伊原さんの演奏は11/30のビブリオバトル大会(記事参照・ここだけ情報)でも聴ける予定です。
【2019/10】40種類近いさまざまな花が咲き誇っている「里山ガーデン」。写真にある「花の見晴らしデッキ」からの大花壇の景色は格別です(10月11日撮影)。コキアの赤はまだ薄く、見頃はこれからですが、この秋は10月14日で公開終了となりました。なお、「フォレストアドベンチャー」は、その後も営業されます。
【2019/9】9月7日に本のフリーマーケット「第3回旭どこでも本屋さん@白根通り」が開催されました。昨年に続き、白根通り商店会の「満月祭り」と同日で、近くの保育園駐車場が会場となりました。マンガを多数並べた店舗は子どもたちに大人気。第4回は、10月22日に左近山で開催される予定です。
【2019/8】7月28日に30回目となる横浜旭ジャズまつりが、こども自然公園野球場で開催されました。昨年に続き、台風直撃が心配されましたが、2年連続ニアミスで済んだのは、むしろ強運と言えるかもしれません。今年は、ジャズ界の重鎮が一同に会した一夜限りの「横浜スウィングオールスターズ」のほか、伊東ゆかり(写真)やミッキー・カーチスも出演。夏空に歌声と歓声が夜まで響いていました。
【2019/7】6月に旭区中希望が丘の住宅地にオープンしたコミュニティカフェ「ブルーベル」。込山ご夫妻に息子さんも加わり、福祉作業所の手作り無添加パンを多数取り揃え、火曜日から金曜日の11:00~16:00に営業中。詳しくは「4.おすすめショップ情報」の記事をご覧ください。
【2019/6】梅雨時の花といえば紫陽花(アジサイ)。花のように見えるのは実は萼(ガク)ですが、通常の「手まり咲き」の紫陽花に対し、額縁のように周りにだけ咲く紫陽花(写真)も近年よく見かけます。これは、なんと日本原産の「額咲き」の額紫陽花。「手まり咲き」は西洋で品種改良され日本に逆輸入されたものとか。2年前の6月、円錐状に垂れ下がる北アメリカ原産の白い柏葉紫陽花を、ここでご紹介したこともありました。
【2019/5】5月15日に旭区中白根にオープンした「古道カフェ ヱンルゥト」。アパートオーナーの金子さん(写真左)が、空き室を改装しベランダが出入口。曜日毎にシェフが変わる仕組みを想定し、ただいまシェフ募集中。まずは金曜日~月曜日の間、設計を担当した水谷さん(写真右)が「はん菜 Soup one cafe」と題し、横浜野菜を使ったスープとカレーを提供します。詳細は「4.おすすめショップ情報」の記事をご覧ください。
【2019/4】4月14日に、旭公会堂で横浜旭ジャズまつりアマチュアステージ出演者公開オーディションが開催されました(写真)。同まつりは、毎年こども自然公園野球場で開催され、30回目を迎える今年は7月28日。野外で自由に飲食を楽しみながらライブが満喫でき、選抜されたアマチュアの演奏の後は、トッププロ5グループの演奏が夜まで続きます。
【2019/3】桜の開花も間近な3月13日。街を歩いていたら見かけた、まりのような見事な八重桜。八重桜といえば、通常は桜より1~2週間開花が遅いはず。暖かい日が続いたせいか、それとも品種の違いなのかはわかりませんが、どう見ても八重桜ですよね(と思ったら、八重にはなっておらず、河津桜と判明しました)。
【2019/2】駅ビルに昨年新設された二俣川地域ケアプラザで、横浜市の読書活動推進フォーラムが開催され、のべで200名近い来場者で賑わいました。「ざんねんないきもの事典」の「公開読書会」には、担当編集者のほか、書店員、図書館司書が参加。ベストセラーになった背景などが語られ、本書のファンとおぼしき多くの小学生も含め、参加者同士でもこの本の魅力などを話し合い、交流を深めました。
【2019/1】今川公園のケヤキ。ポプラにはかないませんが、青空に枝を広げる冬木立も、味わいがあるものです。園内のザリガニ池には氷が張っていましたが、梅の花は、すでに多くほころび始めていました(1月19日)。
【2018/12】初詣の準備が整った旭区川井宿町にある八幡神社(12月28日撮影)。全国8万あるという神社のうち、4万4000が八幡神社だとか。ここは旭区内唯一の「旭鎮守 八幡神社」で、神主さんも常駐しています(ご自宅が境内に)。御祭神は15代の応神天皇。源義家が後三年の役で凱旋時に建てたそうですから900年以上の由緒があります。
【2018/12】12月1日に、横浜市と相鉄ホールディングス主催の「まちづくりフォーラム」がサンハートで開催されました。西谷在住のノンフィクション作家小松成美氏の、相鉄沿線の今昔にまつわる講演や、南万騎が原や緑園都市などでの取組紹介のほか、ヨコハマやさいレシピコンテストの表彰式も行われました。写真は、その入賞者5名にインタビューする小松氏(右端)。最優秀賞は広瀬彩理さん(左から2人目)の「お野菜の旨味がギュ!ホクフワ南瓜のパンケーキ」でした。
【2018/11】横浜富士見ヶ丘学園そばの坂道で見つけたツートンカラーの花。調べてみたらランタナといい、和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することからこの名があるそうです。クマツヅラ科の常緑小低木で、観賞用に栽培されますが、中南米が原産。日本では小笠原諸島、沖縄諸島に移入分布し、世界中に帰化植物として定着。世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているとか。 う~ん複雑。
【2018/10】移動図書館「はまかぜ号」をご存じですか? 約3000冊の専用蔵書を載せて、旭区内は、中沢町公園(通称きのこ公園)、中希望が丘、左近山に、月2回やってきます。横浜市の図書館カードと共通で利用でき、この日は調べ物でネット予約した横浜市立図書館にしかなかった本を、はまかぜ号で受け取りました。返却もでき便利です。きのこ公園に来るのは、11~3月は、第2・第4水曜日の10:00~10:50です。
【2018/9】コプレ二俣川6階「フタマタリバーライブラリー」で5回シリーズ「ザ・3ブックス~働き方デザイントーク」が始まりました。ホスト役は、移動式本屋「BOOK TRUCK」の三田修平さん(写真右)。第1回ゲストは夫婦で営む出版社アタシ社代表で、美容文芸誌『髪とアタシ』を発行するミネシンゴさん。ユニークな生き方・働き方に参加者は刺激を受けていたようです。第2回(10/12)は、本文記事をご参照ください。
【2018/8②】今宿コミュニティガーデンに咲くオクラの花(8月上旬撮影)。「ネリ」「陸蓮根」とも言い、ハイビスカスと同じアオイ科で、花の雰囲気も似通っています。実だけでなく花も食用になり、実と同じ香りと粘りがあるそうです。
【2018/8】前夜に台風も過ぎ、無事開催された29回目となる「横浜旭ジャズまつり」。今年は日野皓正が16年ぶりに出演したほか、落語家の三遊亭小遊三がトランペットを披露(写真左はサックスの中村誠一)。学生時代、卓球で県大会に優勝したことも。ちょうど『笑点』の放送時間に、芸達者なところを見せてくれました。
【2018/7】街でも時々見かけるこの花、ちょっとアジサイに似ていますが、実は、牡丹臭木(ボタンクサキ)といいます。シソ科クサギ属で、枝葉に強い臭気があるため、この名があります。花言葉は「運命」「清楚」「輝く美しさ」。別名は、ヒマラヤクサギ、ベニバナクサギ、タマクサギ。いずれにしても花はキレイでも臭い木です。
【2018/6】本屋も古本屋もなくなった希望が丘で、有志による古本市「希望が丘だれでも本屋さん」が6月3日(日)に開催されました。路上に10店舗が並び、午後の3時間という短い時間でしたが、暑いくらいの天気にも恵まれ、多くの人で賑わいました。6月4日付の朝日新聞横浜版でも紹介され、YCVの「じもっと」でも放映されました。秋に2回目を開催予定で、情報が入りましたら、このサイトでもご案内します。
【2018/5】ジョイナステラス二俣川1には、たくさんのお店のほか、6階に屋上広場『グリーングリーンテラス』があります。行けるエレベータはひとつだけですが、10:00~18:00の間なら誰でも入れます。イベントスペースとしても使われ、5月27日には、SUPヨガ体験があります。さらに、さまさまなイベントを期待したいですね。
【2018/5】ジョイナステラス二俣川が4月27日にオープンしましたが、ジョイナステラス2のある再開発ビル「コプレ二俣川」6階にも、二俣川地域ケアプラザとFUTAMATA RIVER LIBRARYが開設されました。LIBRARYとありますが、図書館ではなく、本をキーアイテムとして配置した、ちょっとオシャレな会員制ワークスペースです(写真)。詳しくは「7.徒然なるままに」の記事をご覧ください。
【2018/4】今年も7月29日に開催される横浜旭ジャズまつり。そのアマチュアステージ出演者を決定する公開オーディションが4月8日に旭公会堂で行われました。写真は、観客の最多得票を集め出演が決定した「のり☆たま」。明るいキャラとサウンド、そしてパフォーマンスは好感度抜群。選ばれた計5組のうち「のり☆たま」を含む4組は初出演。プロステーシには日野皓正も出演するそうですから、いまから楽しみですね。
【2018/4】横浜富士見丘学園「お花見会」での桜吹雪。昨年の同会は、確かまだ肌寒く、2部咲き程度だったと記憶していますが、今年は、天気にも恵まれ、満開を少し過ぎたくらいで、写真のような桜吹雪も楽しめるベストタイミングでした。お汁粉や抹茶も振る舞われ、春のひとときを楽しめました。
【2018/3】3月17日(土)に「みなくる」で「いちにち図書館2018」が開催されました。これは「旭どこでも本棚」1周年イベントとして、そのブックスポットのオーナーなど約30名が原則1人3冊ずつオススメ本を自作のPOP付で展示するもの。100名近くの本好きな人が訪れ、まったりした時間を過ごしました。「7.徒然なるままに」の記事で、その全POPが読めます。
【2018/2】民家の1階を活用した地域交流スペース「二俣川ハウス」。3月3日、ここで初となる「どんぐりマルシェ」が開かれ、10人の出品者によるさまざまな手作り品の展示・販売が行われました。当日は多くの人で賑わい交流も深めました。「二俣川ハウス」は常時オープンはしていませんが、定期的にブックカフェなどのイベントも開催されています。
【2018/1-②】1月20日の午後、今川公園で咲き始めた梅の写真を撮っていたら、なんとウグイスがモデルとして参加してくれて、花ならぬ鳥を添えてくれました。まさに「梅にウグイス」です。よくメジロを見てウグイスと思っている人がいるようですが(目のまわりが白いだけでなくメジロの方がよりキレイなウグイス色のこと多し)、これは目の回りが白くありませんからウグイスで間違いないですよね?(と思っていたら、その後シジュウカラと判明しました!)
【2018/1】正月元旦、初詣の人で賑わう東希望ヶ丘の春の木神社。横浜FCがチーム全員で必勝祈願に来て、見事J1昇格を果たしたことでも知られています。昼前に行きましたが、お参りするまで20分以上並びました。その後、元旦営業をしていた近くのまきストーブのあるイタリアンレストラン「Lode」で昼食。いずれも以前記事に書きましたので、「8.主要記事INDEX」から見つけてご覧ください。
【2017/12】12月13日、本村神明社の前を通ったら、早くも大晦日に行う年越の祓(としこしのはらえ)のための「茅の輪(ちのわ)くぐり」の準備ができていました。茅の輪をくぐることで、禊(みそぎ)をして穢れ(けがれ)を祓い(はらい)、無病息災を祈願する神事です。年2回あり、6月30日に行われるものは夏越の祓(なごしのはらえ)といいます。
【2017/11②】「あさひブックフェスタ」のメインイベント「みなまき一箱古本市」が11月23日に南万騎が原駅前広場で開催されました。開始当初は雨天のためライフの軒先を借りてスタートしましたが、予報より早く雨も上がり、広場に引っ越して開催。演奏やお話し会のイベントは中止となりましたが、本の紹介ゲーム「ビブリオバトル」だけは青空のもと実施(写真)し、広場に本好きたちの声が響きました。
【2017/11①】「あさひブックフェスタ」のひとつ「本×まちづくりトークイベント」が11月12日に「みなまきラボ」で開催されました。通りすがりの本好き親子も飛び入り参加し、計25名。トーク後は好きな本の話題などでも交流し、盛り上がりました。11月23日には、同じく南万騎が原の駅前広場で、一箱古本市も開催されます。
【2017/10】花や植物にあまり興味がある方ではないのですが、先月に引き続き、目が止まったのは、街路樹の根本に、近くの人が植えたであろう2cm足らずの赤い花。なんと見事な星型なのです。葉も糸のようで特徴的。調べてみたら、ルコウソウ(縷紅草・留紅草)といい、ヒルガオ科サツマイモ属のつる性の植物でした。丈夫で栽培が簡単なので「緑のカーテン」にも向いているそうです。
【2017/9】民家の庭先で見つけた縞々模様の珍しいプチトマト。調べてみたらトマトではなく「オキナワスズメウリ」でした。沖縄では野草としてよく見られるようですが、鑑賞用に栽培されることもあり、別名「琉球おもちゃウリ」。納得のネーミングです。ただ、中国名は「毒瓜」で、果実や根は有毒だとか。しかし、インドでは若芽を食用としたり、ネパールでは種子のペーストを発熱の治療に用いたりと、なかなか奥が深そうです。
【2017/8】28回目となる今年の横浜旭ジャズまつり。前夜から当日昼前まで雨がやみませんでしたが、開始時には雨も上がり、その後は降らず日射しも弱く、絶好のコンディションで7月30日に開催されました。アマチュア5組の熱演の後、プロ5組が登場。雪村いづみさんは21年ぶり2回目の出演(写真)。トリは、MALTAがBig Bandを率いて登場。熱気は最高潮に達し、時間オーバーで幕を閉じました。
【2017/7】築50年を迎え、さまざまな活性化の取り組みが行われている左近山団地。昔ながらの遊びができる子どもの居場所「日曜ほっと」が毎月第3日曜に開かれているほか、商店街のお祭りもなんと毎月開催。写真は、7月7・8日に開催された夏祭りでのダンスパフォーマンスの様子。バンド演奏など30分おきにステージ発表も続き、商店街は、進むのがやっとという賑わいになりました。7月16日には「日曜ほっと」ほかの活動報告会も開催されます(記事参照)。
【2017/6】梅雨どきの花といえば紫色のアジサイ。でも、色も形もだいぶ違うアジサイもあります。ニュータウンの民家の庭先で、たわわに花を咲かせていました。最初はわからず調べたら、葉の形が柏の葉に似ていることからカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)というそうで、なかでもこれは北アメリカ東部原産の「ハーモニー」という種類。なんでも紅葉も楽しめるとか。
【2017/5】第33回全国都市緑化よこはまフェアが、中区・西区のみなとガーデン(8会場)と、旭区の里山ガーデンで6月4日まで開催されています。旭区では写真のような見事なお花畑が楽しめます(5月5日撮影)。土日祝日は車で行くと渋滞しますので、旭区民の方は歩いて行くのがお勧め。「ニュータウン」から歩き、ズーラシア正門と会場正門の間は無料シャトルバスを往復利用し、会場を1周し1万5000歩でした。お弁当・飲み物を持っていけば1円もかかりません。「3.おでかけスポット情報」のレポートもご参照ください。
【2017/4】4月9日に旭公会堂で行われた横浜旭ジャズまつり公開オーディション。7月30日に開催される本番のアマチュアステージ出演者を決めるイベントで、テープ審査を通過した11組が競演し、5組が選ばれました。写真はそのひとつ、ザ・ブルーオイスターズ。昭和歌謡を中心に誰にでも親しみやすいサウンドが楽しめます。プロステージは、それこそ昭和歌謡のレジェンドである雪村いづみや、迫力のMALTA Jazz Big Bandなどの出演が決まっています。
【2017/3】3月17日にサンハートホールで開催されたシンポジウム『原発に頼らないエネルギー』で熱弁を振るう福島の会津電力社長の佐藤彌右衛門さん(造り酒屋の9代目)。中央は、家庭でできる小さな発電を提案する藤野電力の鈴木俊太郎さん(本職は整体師)。右は、すでに組合員に売電している生活クラブエナジーの半澤彰浩さん。3.11から6年。自然エネルギーにシフトする確かな手応えが感じられました。
【2017/2②】『タウンニュース』旭区版2月16日号でも大きく取り上げられましたが、「旭どこでも本棚」が始まりました。これは、そのキックオフイベントでの「パートナーシップ協定調印式」の模様。詳しくは「7.徒然なるままに」のレポート記事をお読みください。
【2017/2①】すっくと伸びて冬空にはよく似合うポプラの木立。ポプラはポピュラーな樹木ながら、あまり見かけませんが、この写真は四季美台で見つけたもの。調べてみたら、横浜市指定の約1000本の「名木古木」には1本もなく、旭区どころか横浜市でも珍しいことがわかりました。ちなみに、ポプラは英名popularで人民の意。古代ローマ人がこの木の下で集会を開いたことから。和名はセイヨウハコヤナギ。外来種で、昔この木で箱を作ったからだとか。
【2017/1】新春の春の木神社(旭区東希望が丘)。旭区最高点は上川井町で標高95.2メートルですが、ここは横浜市内の神社で最も高いところにあり、標高92メートルだそうです。この神社には、横浜FC全員が来たこともあり、詳しくは、「3.おでかけスポット情報」に記事がありますので、ご覧ください。
【2016/12】いまや、紅葉の見頃は市内では12月初旬。このまま地球温暖化が進めば、クリスマスやお正月が紅葉の見頃になりかねないとか。一方、11月24日には雪が降るなど、秋と冬の順番が入れ換わってしまいました。つまり、正しくは「気候変動」。やはり、やっと発効したパリ協定が肝心。トランプさん離脱しないでね(写真は12月7日ニュータウン通りにて)。
【2016/11】旭図書館では初めて開催されたビブリオバトル。この日は館長も飛び入り参加して「人生を面白くする本当の教養」をご紹介くださいました(左端)。一番読みたい「チャンプ本」に選ばれたのは、佐藤さとる「誰も知らない小さな国」。高齢者は知る人ぞ知る、半世紀以上前に出版された児童向けファンタジー小説です。この本を紹介した山口明子さんは、11月23日の10:30から横浜市開港記念会館で開催される「ビブリオバトル@横浜読書百貨展」に旭区代表として参加されます。
【2016/10】相鉄線とJRとの相互乗り入れは2019年秋頃、東急とは2022年頃と、当初予定から遅れていますが、二俣川駅南口の再開発事業では、住居棟(グレーシア二俣川/29階建て/98m/421戸)は、すでにほぼ完売。商業・業務棟6階に二俣川地域ケアプラザが入ることが決まっているだけで、その他がどうなるかは、まだこれから。竣工予定は2018年3月。1年半後が楽しみです。
【2016/9】希望が丘商店会主催の秋まつり。小雨がちの生憎の天候ながら、なんとかもって阿波踊りも無事開催されました。阿波踊りと言えば大和市が有名ですが、旭区内の屋外で見られる機会はありそうで、そうそうありません。お囃子の音色に自然と人々は引き寄せられていました。
【2016/8】今年から「横浜」を冠した27回目となる「横浜」旭ジャズまつり。途中二度のスコールに見舞われましたが、期待に違わずサーカスと渡辺真知子のステージは圧巻でした。写真は、メジャーデビューしたばかりのクロマティックハーモニカ奏者の山下伶と、今井亮太郎 Groovin’ Brasilの面々の記念写真。そう、今井さんのライブでは、必ず最後に出演者の記念写真を撮らせてくれますが、これは出演者が観客をバックに記念写真を撮っているところ。このとき実際にステージから撮った写真は「山下伶オフィシャルブログ」に載っていますので、検索してご覧あれ。
【2016/7】昨年は雨で中止となった二俣川銀座商店街のフォルテ祭。今年は暑いほどの天候の中、無事開催されました。旭区では左近山・希望が丘に続き3回目となる『三輪車レース』のほか『商店街プロレス』も実施。「プロレス見るなら大日本!買い物するなら商店街!」を合言葉に、「横浜市商店街総連合会」と横浜に活動拠点を置く「大日本プロレス」がタッグを組んでいるのです。2016シリーズは、市内14商店街で開催されますが、今回の二俣川は第2戦。迫力あるプレイに、観客からは大きな拍手が贈られていました。
【2016/6】今宿コミュニティガーデン(いまコミ)のラベンダーは、日に日に色が濃くなっています。6月25日(土)10:30~12:30には、恒例の「エコ笑こ祭り」があり、このラベンダーの摘み取りもOK。また、今回はじゃがいもの収穫体験学習もあります。詳細は「2.ローカルイベント情報」の記事をご覧ください。
【2016/5】相鉄いずみ野線の南万騎が原駅西側は、昨年9月に相鉄ローゼンと駅前広場が、その西隣には柏町市民の森が整備されました。そして、この4月末には、相鉄ローゼンにテナントを加えた相鉄ライフがグランドオープン。写真は、その記念イベントで演奏する南希望が丘中学校吹奏楽部のみなさん。ちなみに駅東側は、来年夏完成予定で、サービス付き高齢者向け住宅・デイサービス・訪問介護事業所の建物を建設中です。
【2016/4】②横浜旭ジャズまつりアマチュアステージ公開オーディションが、4月10日に旭公会堂で開催されました。テープ審査を通過した9グループが競演。5グループが7月31日の本番に出演が決定しました(詳細は「7.徒然なるままに」の記事をご覧ください)。審査中はゲストプロ「ジャンボ小野トリオ」のミニライブが楽しめ、結果発表後は、ゲスト審査員でクラリネット奏者の谷口英治さんも加わり、ごほうび演奏も披露されました。谷口さんは、本番でもセクステットで出演されます(写真提供:旭ジャズまつり実行委員会)。
【2016/4】①文字通り“花曇り”の4月3日の日曜日。散歩も兼ねて、野境道路の桜を見に行ってきました。聖マリアンナ病院前あたりがメインかなと思いましたが、花のトンネルとしては、もっと三ツ境駅寄りのつゆきの森あたりの方が、小ぶりながらも見事でした(写真)。
【2016/3】3月6日に旭区で初となるビブリオバトル(知的書評合戦)が「みなくる」で開催されました。紹介された本は、山川方夫『夏の葬列』、上野千鶴子『おひとりさまの最期』、奥田英朗『家日和』、池上彰『世界から戦争がなくならない本当の理由』、長田弘『最初の質問』の5冊。一番読みたくなった「チャンプ本」に選ばれたのは『家日和』でした。ビブリオバトルについては、以前にも「ハマの有名人によるビブリオバトル」をレポートしていますので、右上の検索窓から検索してご覧ください。
【2016/2】今宿地域ケアプラザで開催された「くつろぎカフェ番外編~オンリービートルズ」。リクエストをビートルズだけに絞った新企画ですが、聴ける機会の少なくなったレコードの音を大型スピーカーで楽しめるのも魅力のひとつ。写真右奥には所蔵する1000枚余のレコードの棚、左奥ではコーヒーボランティア隊が作業中。「レット・イットビー」や「ロング・アンド・ワインディング・ロード」は、違うバージョンの聴き比べなんてマニアックな試みも。「7.徒然なるままに」にレポートもありますので、是非ご覧ください。
【2016/1②】旭区の西隣りの瀬谷区橋戸にある西福寺と樹齢1000年を越す椎の木。曲がりくねった枝は支柱に支えられていますが、なかなか見事な木で、周囲は5.6メートルあるとか。瀬谷八福神めぐりの6番目の寺で、布袋尊が祀られています。「3.おでかけスポット情報」の「横浜瀬谷八福神めぐり」の記事もご覧ください。
【2016/1①】新春を迎え、今宿コミュニティーガーデンには、すでに菜の花がキレイに咲いています。早生系の品種のようです。地球温暖化で紅葉の時期がクリスマスや正月になるのは嫌ですが、新春は旧暦では春に違いないせいか、この時期の菜の花も、意外に違和感はありません。
【2015/12】今宿コミュニティーガーデンに咲く皇帝ダリア。成長すると3~4メートルに成長することから、この名があるそうで、たしかに圧巻です。晩秋のいまの時期、よく庭先などに咲いているのを見かけます。アップの写真は、2011年11月にも、ここに掲載しましたので、よければINDEXから、トップページ写真館でご覧ください。
【2015/11】旭区民文化祭のトリを飾ったジャズday。今年の旭ジャズまつりに出演した3組を含む5組が出演。フュージョン、ジャズファンク、ジャズボーカル、ビッグバンドなど内容も多彩。写真は、キラキラファイブ&RURIKO。
【2015/10】好天に恵まれた今年の旭ふれあい区民まつり。大勢の人出で賑わいました。「あさひの逸品」として、あさひさんさんブランド24品、あさひくんブランド9点、畠山重忠ブランド14点も選定・発表され、現地でも販売。写真は、屋外ステージで踊る東京外国語大学フィリピン民族舞踊団と、旭区のマスコットキャラクターあさひくん。
【2015/9②】写真は、9月18日、「Cafe2階」を二俣川駅北口にオープンさせた、しんやさんとりんごさん。とても小さなお店ですが、ただのCafeではありません。詳しくは「4.おすすめショップ情報」の記事をご覧ください。
【2015/9①】旭区の花の名所といえば、追分・矢指市民の森。このサイトでも、菜の花・ひまわり・コスモスの写真を紹介していますが、まだ紹介していない百日草が咲いているというので見に行ってきました。長雨が続き、ようやく晴れた9月11日。百日草も、多少雨に疲れた感がありましたが、下川井IC側「矢指口」から入ってすぐの左側に咲き乱れていました。追分・矢指市民の森の詳細は、2011年の記事ですが「8.主要記事INDEX」の「自然/旭区」の4番目のリンクからご覧ください。
【2015/8】昨年は雨に降られたものの、今年は猛暑となった旭ジャズまつり。予想以上(予想通り?)に盛り上がったのは、ブラジル音楽専門のピアニストの今井亮太郎グループ。リオのカーニバルを思わせるダンサーが登場し、情熱的に踊りまくり喝采を浴びていました。ダンスといえば、横浜市は今年はダンスの年(記事参照)で、8月からダンスイベントが目白押し。折から地元の富士見丘学園ダンス部が県大会で初優勝し全国大会に出場とのニュースも。となれば、ジャズの次はダンスで決まりです!
【2015/7】7月19日、例年・昨年より2日早く関東地方が梅雨明けし、本格的な夏の到来です。旭区の夏の風物詩といえば、旭ジャズまつり(7月26日開催/記事参照)ですが、18日には、二俣川駅頭でそのプレイベントが開催されました。演奏は、旭ジャズまつりアマチュアステージでも出演する“ハマのスイングカールズ”こと横浜市立笹下中学校(港南区)ジャズアンサンブルオーケストラ。若くて元気なサウンドに多くの人が足を止めていました。二俣川駅でのライブは、再開発工事により今後数年間はなさそうですが、駅の新たな顔、次なるステージに期待したいと思います。
【2015/6】◆遅ればせながら、梅雨のシンボルフラワー?紫陽花(アジサイ)の登場です。ようやくお日様に出会えた日、今宿コミュニティガーデンに隣接する林で見かけました。写真は小玉ですが、30cm近い大玉キャベツを思わせる立派な花も。花びらに見えるものは実は「ガク」で、色の正体はアントシアニン。開花後の経過により色は変わるほか、土壌のpH(酸性度)によっても変わり、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になると言われています。あじさいには、実は毒性もあるそうですが、その物質は特定できていないとか。
【2015/5】二俣川北口商店街のフォルテ祭は、残念ながら雨天で中止になったようですが、同日のサンハートによる駅deコンサートは、予定通り開催されました。マリンバを中心に、アフリカの太鼓ジャンベ、ペルーの跨がってたたくカホンなど、各種打楽器を取り混ぜての楽しい演奏でした。二俣川駅でのコンサートは、この後は7月18日(土)の16:00からと17:00から“ハマのスイングガールズ”が演奏する旭ジャズまつりのプレイントがあります。詳しくは、「2.ローカルイベント情報」をご覧ください。
【2015/4②】毎年1万人の人出で賑わうと言われる“キボフェス”こと希望が丘商店会フェスティバル。初めてのぞいて来ました。駅前は、特段“おまつり”の雰囲気は、ほとんどありませんでしたが、会場となる裏通り?の入口に着くと、写真の通りの大賑わい。この日は、気持ちのいい好天に恵まれましたが、「例年より人出は少なく、好天過ぎて他に行ってしまった人が多かったのでは」というウワサも。真偽のほどはともあれ、「7.徒然なるままに」にレポートを掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2015/4①】ウワサには聞くけれど、近所にはありそうでなかった自宅カフェ。そんな注目スポットが、またまた希望が丘にありました。メニュー看板がなければ勝手に開けていいものか一瞬ためらわれる玄関ドアですが、中に入ると、文字通り“アットホーム”な空気と空間が広がっています。内部のことは「4.おすすめショップ情報」の記事をご覧いただくとして、まず目を奪われるのは、そのエクステリア。丁寧に手を入れられた花々が来る人を温かく包み、オーナーの人柄を感じさせます。単なるカフェとはひと味もふた味も違う、こうした「住み開き」の試みがもっと増えるといいですね。
【2015/3】旭区中希望が丘には、すでにご紹介した希望カフェ(キボカフェ)、Mana House(マナハウス)の他にも、フリースペースがまだありました。コミュニティ工房クリエです。同じフリースペースでも、キボカフェは女性の手作り、マナハウスは、食事作りに対し、クリエは男の手作り(日曜大工)がキーワードで、それぞれ個性的。しかも、偶然にも3つとも相鉄ローゼンの近くで、互いに徒歩1、2分のところにあります。写真左は工房長の五味さん、中央は事務局長の平沼さん(ホームページ教室・着付教室も担当)、右は常連の胡桃澤さんです。詳細は「3.おでかけスポット情報」の記事も是非ご覧ください。
【2015/2】冬にしては暖かな2015年2月12日。こども自然公園の梅はまだ三分咲きといった感じでした。白・ピンクの梅に混じって真っ赤な梅があり、初めて見た気がします。詳しい人ならすぐ何かわかるのでしょうが、この公園には38種類もの梅があるそうですからシロウトにはそうそうわかりません(ある人に聞いたらどうも「鹿児島紅梅」のようです)。とまれ、これを機にこども自然公園の紹介を「3.おでかけスポット情報」に載せましたので、是非お読みください。
【2015/1】希望ヶ丘駅周辺に、ちょっとした“光の仕掛け”が登場しているのをご存じでしたか? 1月31日まで開催されている「希望ヶ丘光の祭典~キボウのヒカリネーション」です。いま流行りの大がかりなイルミネーションとは異なりますが、いつもとちょっと違う街の風景が楽しめます。写真は、希望ヶ丘駅舎壁面にプロジェクターで映し出された希望ヶ丘小学校の子どもたちの作品。このイベントのためにワークショップで書いてくれたものです。詳細は、「7.徒然なるままに」のレポートも、是非ご覧ください。
【2014/12】この写真は、一見彼女の自宅高級マンションのようにも見えますが、そうではありません。希望ヶ丘駅南口からすぐのところに先月オープンしたばかりの「シェアキッチン」のMana Houseです。いまや「シェア」は時代のトレンド。住まいや車のシェアリングは有名ですが、簡単に言えば、キッチン付レンタルスペース。料理を一緒に作って食べるイベントも開催されます。「3.おでかけスポット情報」でのレポートを是非ご覧ください。
【2014/11】「ビブリオバトル」をご存じですか? 何人かで各自お勧めの本を5分ずつ紹介して読みたくなった本を投票で決めるゲームで、最近人気となっています。去る11月2日にはパシフィコ横浜で「横浜読書百貨展」というイベントが開催され、「ハマの有名人によるビブリオバトル」も行われました。これは100人以上の観衆が投票したイベントでしたが、4~5人のグループでも楽しめます。詳しくは「7.徒然なるままに」でレポートしましたので、是非ご覧ください。
【2014/10】彼岸花の命は短く、10月に入ると赤い花は見られなくなりましたが、いま赤く盛りなのはホウキギ(箒草/ほうきぐさ)です。実際、昔は茎を乾燥して束ねて箒として利用されることがあったとか。成熟果実は秋田県の郷土料理「とんぶり」の材料だというから興味深いですね。今宿コミュニティガーデン(いまコミ)の周囲に植えられていて、今が見頃です(2014年10月18日撮影)。ちなみに、11月23日(日)の11~13時には、いまコミでは収穫祭が開催されます。詳しくは、イベント記事をご参照ください。
【2014/9】今の季節、街なかを歩いていると、家々の庭に咲くサルスベリの花によく出会います。その鮮やかなピンクは印象的ですが、それ以上にインパクトがあるのは真っ赤な彼岸花(ヒガンバナ)。まさにお彼岸の今頃に開花し、私たちに、改めて季節を感じさせてくれます。葉がなくすっと伸びた形状、独特の花の形、そして、咲く場所など、どれをとってもユニークです。必ずといっていいほど、道沿い、川沿い、壁沿いなど、帯状に咲いていますよね。たまたま旭警察署の脇の細い踏み切りを渡ったところに、一輪だけ咲いているのを見つけました。その後、注意していると、噂に聞いていた白い彼岸花だけでなく、黄色い彼岸花まで見つけてしまいました。「7.徒然なるままに」でご紹介しましたので、ご覧ください。
【2014/8】猛暑好天で始まった第25回目の旭ジャズまつり。今年は、八代亜紀さん・中西圭三さんというビッグネームの出演もあり、例年以上の人手で賑わいました。途中大雨にも見舞われましたが、帰る人は少なく、ラストの角田健一(写真左)ビッグバンドの演奏時には、すっかり雨も上がり、八代亜紀さんが「雨、雨、降れ降れもっと降れ~」と歌っている頃には、星空も見え始めていました。「7.徒然なるままに」にレポートがありますので、あわせてご覧ください。
【2014/7】今宿地域ケアプラザで7月6日に開催された「ジャズ語り喫茶」。毎月第二水曜日に開催中の「くつろぎカフェ」の番外企画として、ケアプラザと旭ジャズまつりとのコラボレーションで実現した新企画です。みなさん、コーヒーを飲みながら、ジャズに対する思いなどを自由に語リあっていました。この他旭ジャズまつり関連のプレイベントは、二俣川駅改札前広場で、7月19日にライブ演奏があります。詳しくは下記の記事「今年も二俣川駅頭に“ハマのスイングガールズ”登場!」をご覧ください。
【2014/6】今宿コミュニティガーデンに咲く大輪のオリエンタル・リリー(百合)。バックの花は色待宵草(ゴテチャ)。この他にも、ラベンダーや、耳を立てたウサギみたいなフレンチ・ラベンダーなども咲いています。6月21日(土)にはエコ笑こ祭りが開催され、花やハーブの摘み取りもできます。詳しくは「2.ローカルイベント情報」にある記事をご覧ください。
【2014/5】旭区切っての花の名所である追分市民の森。このサイトでもひまわりやコスモスをご紹介したことがありますが、春は、しばらく菜の花が楽しめます。その後はバラが見頃の季節になりますが、区内のバラの名所といえば、もちろんタカナシ乳業バラ園。トップページ写真では取り上げたことはありますが、近日、改めて詳しくご紹介したいと思います。
【2014/4】横浜富士見丘学園中等教育学校正門の桜並木。赤レンガの校舎にも桜はよく映えます。守衛さんにお願いして、ちょっと入って撮影させていただきました。4月1日のことでしたが、ちょうど満開くらいで、チラホラ散り始めてもいました。
【2014/3】
いま話題の本「里山資本主義」。その著者である地域エコノミスト藻谷浩介氏の講演・シンポジウムが3月15日に旭公会堂で開催されました。これは、IPCC総会横浜開催を記念して、ヨコハマ・エコ・スクール「横浜で地球を学ぼう~18区 de YES」一環として旭区で開催されたものです。内容の一部を「7.徒然なるままに」でご紹介しましたので、是非ご覧ください。
【2014/2】「相鉄ローゼン三ツ境店は、相鉄ローゼン(前身の相鉄ストア)1号店なんで何かとりあげてみて下さい。」との声を 中尾のMKさんからいただきました。そこで、“さわイン191号”で「昭和30年代 当地の様子」という特集を組み、相鉄にも問い合わせてみたところ、上記の写真をお借りすることができました。まさに1963年11月のオープン当時の写真です。買物かごを手に和服の割烹着姿の奥様方で賑わっています。より拡大してご覧になりたい方は「7.徒然なるままに」をご覧ください。
【2014/1】1月20日にリニューアルオープンした「キボ・カフェ」とスタッフの面々。バックに並ぶのは、手作り小物を展示・販売するレンタルボックスです。地域交流の拠点として、これまで以上に親しんでいただければと、みなさん張り切っています。
【2014/新年】雲海から顔を出すご来光。5年前に富士山五合目から撮影。3年前にもここに掲載した写真の別カットです。本年も、「さわやかマイタウン」「さわやかインフォメーション」をよろしくお願い申し上げます。
【2013/12】買物ついでに気軽に立ち寄れると好評のサンハートロビーコンサート。年に4回ほど開催され、11月には、第2回サンハート・アンサンブル・オーディションで優秀賞を受賞したマルチバース アンサンブルが熱唱(=写真:サンハート提供)。次回は、2014年1月16日(木)に開催されます。出演は、やはり同オーディションで優秀賞を受賞したピアノデュオ“林直樹&小島雄介DUO Projectです。詳細は、本サイトの「おすすめイベント情報」をご覧ください。
【2013/11】 2013年9月12日にオープンした四季美台ふれあい公園にて。行った時間が夕方近くだったので、夕日で木や自分の影が伸びて、こんな写真が撮れました。写真ではわかりませんが、木々の向こうには、ココロット鶴ヶ峰やゴミ焼却場の煙突がよく見えます。詳しくは「おでかけスポット情報」に紹介しましたので、是非ご覧ください。
【2013/10】 2013年10月5日午前中に、新・神奈川県立がんセンターの開院式が行われ、午後から内覧会が開催されました。 写真は2階から1階ロビーを眺めたところです。11月2日に入院患者を新センターに移し、11月5日から外来診療を開始するそうです。ただし紹介予約制ですので、受診には医師の紹介状が必要です。「徒然なるままに」に内覧会のレポートを掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2013/9】 音楽が盛んな旭区。この夏は、小中学生が大活躍!/中沢小学校合唱団は、昨年に続き、NHK全国学校音楽コンクールの全国コンクールに出場が決定(10月13日に“Eテレ”で14:00から生中継あります)。また、吹奏楽コンクールでは、旭区からなんと3中学校が、市大会、県大会を勝ち抜き、東関東大会に出場(50人以下のA部門で万騎が原中・鶴ヶ峰中、30人以下のB部門で旭中)。鶴ヶ峰中、旭中は金賞を得たものの、最終大会出場権のある代表の選には惜しくももれました。ちなみに、神奈川・千葉・茨城・栃木の4県による東関東大会B部門(35校出場)では、金賞9校のうちなんと8校が神奈川県の学校でした。
【2013/8】8月4日にこども自然公園野球場で開催された’13旭ジャズまつり。24回目となる今年は、オープニングアクトとして、八ツ橋幼稚園マーチングバンド137名が「A列車で行こう」「SWING SWING SWING」(写真)の2曲を披露。その後、アマチュアステージでは、中・高・大学生によるビッグバンドの競演があり、プロステージでは、向谷実、山下洋輔らが登場。観客をうならせる演奏を聴かせ、最後は岡本章生とゲイスターズのゲストとして15年ぶりにマリーンが出演。変わらぬ美声と美貌を披露。天候にも恵まれ、昨年を大幅に上回る入場者で賑わい閉幕しました。
【2013/7】7月6日に二俣川駅改札前広場で開催された’13旭ジャズまつりプレイベント。写真は6回目の出演となる横浜市立笹下中学校 SASAGE JAZZ ENSEMBLE ORCHESTRAの演奏。この後、今年初出演する笹下OB・OGらによるSUZUKI SAKI BIG BANDも演奏し、その技量の高さに、誰もが舌を巻いていました。なお、7月20日には、プレイベント第2弾として相鉄ジャズトレインが運行されます。また、その一環として、同じ広場で、13:00から旭ジャズプロステージにも出演する向谷実とチャージ&バックスのライブがあり、どなたでも自由にお聴きいただけます。
【2013/6】希望ケ丘高校“記念祭”のダンス・パフォーマンスのひとコマ。この前庭パフォーマンスだけで2日間の出演グループは、なんと延べ72。新旧体育館などの出演も60あり、いずれも有志によるものだとか。この他、クラブ毎やクラス毎の出展や模擬店出店もありますから、生徒数879人で、この数はスゴイですね。他のスナップも、少し「徒然なるままに」に掲載しておきました。
【2013/5】金が谷の「見晴らしポケットパーク」から望んだ住宅風景。手前が金が谷、奥左が今宿1丁目、奥右が今宿2丁目です。ニュータウン通りの先に見えるのはランドマークタワー。左手に見えるのはココロット鶴ヶ峰とスパークゴルフ。現在TV放映中のドラマ「家族ゲーム」の沼田家は、今宿1丁目の個人宅で撮影が行われており、初回には、今宿2丁目の今宿神成谷第2公園(あきにれ公園のそば)も一瞬映っていました。
【2013/4】4月14日に旭ジャズまつりアマチューステージ出演者公開オーディションが開催されました。写真は、激戦の末に選出され、壇上に登った各グループの代表者です。右から中学生・中年・高校生・還暦・(司会者)・大学生と、若手を中心に幅広い年代のグループが選ばれました。詳細は、旭ジャズまつりホームページのほか実行委員のブログ(「つちや BLOG」で検索し4/14の記事)のレポートをご覧ください。
【2013/3】二俣川駅前広場で3月13日に開催された“ゆるキャラ”握手会の模様。登場したのは、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」と旭区の「あさひくん」。深谷市は旭区にも縁のある畠山重忠生誕の地。そこで、サンハートが4月13日に開催する五大路子の詠み芝居「重忠と菊の前」の公演PRにちなんで企画しました(公演は本サイトのイベント情報に紹介あり)。「ふっかちゃん」は、昨年秋の「ゆるキャラグランプリ2012」で全国5位となった人気者。「あさひくん」にも、もっと活躍してほしいですね。
【2013/2】今川公園に咲く紅梅。昨年、トリム広場のまわりに梅を植えたそうです。紅梅はかなり咲いていましたが、白梅は、まだつぼみのままでした(2月16日現在)。旭中学校そばの生産緑地の白梅は、すでにチラホラ咲き始めています。「徒然なるままに」に写真を載せましたので、あわせてご覧ください。ちなみに、この梅を使って、毎年、中沢小・旭中・地域が連携して梅干しづくりが行われています。
【2013/1】現在リニューアル中の神奈川県立がんセンター工事の外壁面に、地元小学校生徒の絵画作品が多数展示されているのをご存じですか? その数3校でなんと189点。なかなか圧巻です。昨年末に人気投票が行われ入賞作品7点が発表されましたので、「徒然なるままに」にご紹介しておきました。これに限らず、今回更新は、なぜか「がんセンター」特集の感が。早いもので、今年11月には、一部を除きオープン予定です。
【2012/12】10月16日から旭公会堂を中心に開催されている第33回旭区民文化祭。終盤となる12月2日には、ジャズDayが開催されました。夏の旭ジャズまつりだけでなく「冬にもジャズを」との趣旨で始められ、今年で3回目。旭ジャズでもおなじみのグループを中心に8組のバンドが熱演。200名を越える観衆の喝采を浴びていました。写真は、笹下中学校 SASAGE JAZZ ENSEMBLE ORCHESTRA。港南区の学校ながら、旭区ではすでに10回以上演奏しており演奏は迫力満点。顧問の紺野先生の指導の秘密をネットで見つけました。「笹下 紺野」で検索してみてください。
【2012/11】2011年に緑区から旭区若葉台に移転してきた星槎(せいさ)中学校・高等学校。和太鼓が盛んで、昨年12月くまがやドームで開かれた日本一決定戦で、星槎関係者による創作和太鼓集団打鼓音(だこおん)が見事優勝。2012年10月21日には、旭ふれあい区民まつりで、その素晴らしい演奏を披露し、会場となった旭公会堂は、立ち見が出るほどの賑わいでした(写真)。11月18日には、太鼓祭inソニックシティで、2012日本一決定戦が行われ、星槎関係者では打鼓音に加え華音(かおん)も出場。打鼓音は惜しくも再度の日本一は逃しましたが準優勝に輝きました。
【2012/10】この脱穀風景はどこだと思いますか? 旭区矢指町です。下川井ICから保土ヶ谷バイパスを八王子方面に乗る道の左隣に、細い道があります。そこを進んですぐ左のあたりです。矢指市民の森の谷戸風景が、奥には追分市民の森のお花畑が広がります。コスモスが見頃です。当初ここに載せる予定だったコスモスの写真は、「徒然なるままに」に掲載しましたので、是非ご覧ください。
【2012/9】旭区のお隣り保土ヶ谷区は川島町にある陣が下渓谷。横浜市唯一の渓谷で、横浜の秘境との声も。相鉄線鶴ヶ峰駅から水道道を南東に30分弱歩いたところにあります。9/15に記事も書きましたので、是非ご覧ください。
※これ以前の写真(2年分24枚)は、キャプションはありませんが、
こちらから、ご覧いただます。