【読者の声】鎌倉殿の13人・誤発進抑制制御装置・テレワーク・他

「さわイン」284号(2021年11月号)にお寄せいただいたお便り・コメントから、いくつかをご紹介いたします。

大河ドラマの鎌倉殿の“13人”には、旭区にゆかりのある畠山重忠は含まれませんが、番組では第5回に、中川大志さんが演じて登場するようです。詳しくは、NHKの公式サイト「鎌倉殿の13人」(こちら )をご覧ください。

◆来年から“鎌倉殿の13人”がNHK大河ドラマとして放送されます。コロナ禍で落ち込んだ神奈川県の観光業の一筋の光となるべく経済の波及効果が大いに期待されます。小田原北条氏五代の盛衰もNHK大河ドラマのテーマ・題材として取り挙げられ、脚本家のジェームズ三木さんも乗り気であると聞いています。このテーマもNHK大河ドラマとして実現されたとき、神奈川県の観光業界・歴史に大きな光を当てられることだろうと思われます。

エデュカルという施設があることを初めて知りました。いろいろな情報を知ることが出来て、本当に役にたっています。これからも、いろいろな地域情報を教えて下さい。

◆テレワーク中心になった途端、体重がどんどん増加しました。今は次の健康診断の為に減量中ですがなかなか元には戻らず苦労しています。何かいいアイデアがあれば教えていただきたいです…。どうぞ宜しくお願いします。

◆通勤している妻は風邪をひかないのに、リモートワークの私が風邪をひいてしまいました。なぜ!?

◆<衝突被害軽減ブレーキ、ペーダル踏み間違い時 加速抑制装置(通称、誤発進抑制制御装置)
 最近の車には、これらの装置が付いているものがほとんどであるが、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる建物への飛び込み事故が多く見られます。ほとんどの人が、この車には安全装置が付いているので大丈夫だと勘違いしていると思われます。車の取説の注意事項には、「警告音が鳴り続けたならば状況を確認してご自身でブレーキを踏んで下さい」となっており、メーカーとても不完全であることを自覚していると思われます。車の機能として、もしブレーキを踏んでいるとエンジン出力が数秒間抑制(エンジン回転が下がる)されますが、ここで気が付きアクセルをさらに踏み続ければこの制御が自動的に解除されてしまい、さらに加速をし続けて事故に繋がってしまいます。メーカーは車作りをスピードを優先な設計をし停止を二の次にしているのが現実です。このことを頭に入れて安全運転を心がけて下さい。

あさひブックデイ、好天でいろいろな分野の本や、店主さんとの会話も楽しめました。金が谷からはちょっと遠いですが。