11/23(火・祝)◆『ぼくはチョココロネやさん』出版記念イベント
3歳のころ「小児がん」になった「ぼく」は、小児がんのことを書いた紙芝居『ぼくはレモネードやさん』を作り、それが2019年夏、絵本になりました。そして、今度はその弟、いわゆる「きょうだい児」を主人公にした絵本『ぼくはチョココロネやさん』が、2021年秋にできました。
文を書いたのは、「ぼく」のお母さんである榮島佳子さん。絵を描いたのは、瀬谷の地域スペース「エデュカル」の看板デザイナーである川尻杏子さん。今回、関係者をお呼びして、絵本の原画展示・朗読・販売・制作秘話紹介や、無添加チョココロネの販売をする出版記念イベントを、エデュカルで開催します。
なお、エデュカルは、以前このサイトでもご紹介しています(→ こちら。地図もあります)。予約不要です。直接気軽にお越しください。