緑の広場があり 竹林が楽しめる◆白根ふれあいの樹林
以前、旭区内の「7つの市民の森と3つのふれあいの樹林」の概略を紹介しましたが、そのうちのひとつ「白根ふれあいの樹林」に行ってきました(2020年7月24日)。
立ち入れるエリアは北部の一部に限られていますが、ちょっとした竹林散歩が楽しめ、気持ちいい緑の「ふれあい広場」もあります。
白根ふれあいの樹林 (白根5丁目/1.6ha/1992年10月13日開園)
入口は2つ。東側入口は、白根通りを旭図書館から北上、「食品館あおば」を過ぎた角を左折。突き当たりの細い道を右に行ってすぐの所にあります。
駐輪場もあります。
西側の入口は、白根通りの億万両和作の交差点を西に入り、ヤマハ音楽教室を過ぎた2つめの細い道を左折、100メートル余進んだ左側に下記の看板があります。わかりやすさでは、東側入口の方です。
ここから階段を下りると、ふれあい広場が広がり、遠くの景色も望めます(下記写真)。
階段脇には畑もあり、ベンチが2つあるだけのこじんまりとした広場ですが、ベンチにすわると、正面には竹林の風景が楽しめます。
竹林の入口の左には、ここ唯一の案内図があります。
案内図を見ての通り、入れるエリアは一部で、西側のふれあい広場と東側の入口は1本道でつながっているだけです。しかし、ちょっとした竹林散歩が楽しめるのは魅力です。
竹林の一本道は、200メートルにも満たない程度と短く、わざわざ訪問するほどでもありませんが、近くに行ったときには、ちょっと立ち寄ってみるには、いいかもしれません。