中白根にアパートの一室を使った「古道カフェ ヱンルゥト」開店

近年、自宅や空き家を改装したカフェが増えていますが、2019年5月15日、アパートの一室を使った「古道カフェ ヱンルゥト」が開店しました。

アパート経営をする中白根の金子光広さんが、旭区50周年と、令和に変わった節目の年に新たなチャンレジの場として開設しました。

鶴ヶ峰方面から白根通りをひかりが丘方面に北上し、白根小入口(相鉄ローゼンのある交差点)を過ぎて最初にある右の細い道に入り、相鉄ローゼンの裏を70~80m行った左手にあります。

この細い道は、かつての鎌倉古道の中の道であったため「古道カフェ」と冠し、「縁をつなぐ道」でもあってほしいという願いを込めて「エンルート」(表記は、ちょっと凝って「ヱンルゥト」)と名付けられました。地域の魅力を伝えたいという金子さんの想いが感じられます。


 
最大の特徴は、業務用に耐えるキッチンを備え、いわゆる「ワンデイシェフ」的な「チャレンジキッチン」としての活用を想定していること。具体的には、曜日を決めて同じシェフが週1回料理を提供し利用料は月2万円(9~18時/駐車場別途2000円)。ちょっと不便な住宅地のなかですが、車は3台まで止められます。


 
シェフの本格募集はこれからですが、当面は、金曜日から月曜日までの11:00~18:00を開店時間とし(火~木は休み)、設計も担当した飲食店舗プロデューサーの水谷功さんが「はん菜 Soup one cafe」と題し、旭区や横浜産の野菜を使ったスープとカレーを提供します。


 
もうひとつの特徴は、金子さんも参加し読書推進活動を展開している「旭区まちづくりポット」のメンバーと連携し、本のあるカフェも標榜していること。5~6月は、市民による古本市「旭どこでも本屋さん@ヱンルゥト」として、200冊近いセレクトしたキレイな古本を展示・販売。7月以降、毎月出展者・テーマを替えて展示します。


 
なお、奥には畳の匂いも清々しい6畳+1畳(押し入れを開放・改装)の和室があり、勉強・授乳・ミニイベントなど、多角的に使えます。これから、どんな風に活用されていくのか、とても楽しみです。
 

 
※以下が、メニューです。

 
古道カフェ ヱンルゥト
〒241-0004 横浜市旭区中白根2-13-32金子ハイツC-101
TEL 050-3695-5594
MAIL cafe@enroute.yokohama
金曜日~月曜日「はん菜 Soup one cafe」(水谷シェフ)が営業
※他の曜日は、シェフが入れば営業
11:00~18:00