【読者の声】知らないうちに変わっていたこと・葬儀に参列して・ゴーヤ・他

「さわイン」233号(2017年8月号)にお寄せいただいた102本のお便りから、39本をご紹介いたします。

■特集「知らないうちに変わっていたこと」/来年4月には二俣川駅の再開発が竣工し、大きく変わりそうですね(知らないうちじゃないけれど)。

◆二俣川駅の再開発ではタワーマンションの高さも駅構内の工事の進み具合も日々変化していますね。また夏休みに遠出すると、高速道路(圏央道など)の延伸やICの増設など、知らないうちに変化していました。さて、逆になかなか変化しないのが横浜駅の工事(?)です。私(41歳)が小学生のころから続けているようですが・・・。

◆それはズバリ!銀座の街並みと人々です。以前、有楽町に勤務していたこともあって、仕事帰りによく銀座で買い物をしたり、飲食したりしていました。ところが、最近久しぶりに行って色々な場所や人等の環境があまりにも変化していたことに驚きました。(半分はちょっとがっかりです。)

◆寒川町に住んでいる知り合いは数年に一度、免許書き換えのため二俣川に来るのですが、いつも「二俣川は来るたびに変わっていてズルい。寒川にも少しは金を使ってくれ」と言われます。そんなこと私に言われても…。

◆町内を歩いてみますと新しい家が出来ていたり、庭木のぼうぼうに繁った家があったり、雨戸が締まっている空家らしき家が増えていたり、世の中少しずつ変化しているのかわかりますね。

◆少し前に、ドンキホーテ二俣川店内にあった写真屋さんが閉店していました。 今でもフィルム写真のプリントをする事があるので、不便になり残念です。

◆二俣川や横浜駅は「知らないうちに変わっていた」だらけです。一晩で通路が変わったり、お店も閉店開店が結構あるので、人に場所を説明するのが難しいですね。

◆住宅街として開発されてから数十年がたち、 古い家が、取り壊され、新しい家に建て替わることが多くなりましたね。取り壊されるのを見るのは少し寂しさを感じますが、新しい人が移り住むのは嬉しく感じます。

◆知らないうちに変わった事は、空き家が増えていることですね。世代交代の時期なのかな。

◆二俣川駅へ歩いて行く間にも古家が取り壊されて新築の家があっという間に建ち、二俣川駅は行く
度に成長しています。相鉄は昔の駅舎のパネルを展示していますが、今は昔でまるで浦島太郎の世界ですね。

◆いつの間にか変わっていたもの…それは私の服のサイズです。もちろん、私自身に変化はないので服が縮んでしまったとしか考えられないのですが! にしてもどの服もウエストだけ縮んでしまうのはどういうわけでしょうか(笑)…

◆孫、甥や姪の子供達と2、3ヶ月ぶりで逢うと、その成長の早さは目を見張るものがあります。孫や甥姪の子供が同じ年なので、逢うとホントに驚きます。話し始めたばかりと思っていると、「○○来たよ!」のように、2つの言葉を続けて話した時には、ビックリしました。毎日逢わないので、余計感じるのでしょうけれど・・。私自身は、ゆ~っくり大きくな~れ!というのが、正直な思いですが、親にしてみたらそんなこと言ってられませんものね。

◆今日(8/20日)は、第99回全国高校野球選手権大会第12日目で、準々決勝戦が行われています。Tvで観戦していていつも気になっていたのですが、内野席の特等席(バックネット裏)にいつも中年の男性が陣取ってほぼ毎試合観戦していました。余り良い風景ではないと思っていたところ、数年前から少年野球チームが整然と座って観戦する様に変わりました。とても良いことだと思います。

◆前回の特集「子供の夏のお手伝い」は、孫のために役立ちました。

■さわイン日誌/法事も故人が親族を引き合わせるためのものだとか。なるべく大事にしていきたいものです。

◆さわイン日誌、しみじみと読まさせていただきました。だんだんこのような血縁関係が薄らいでいくご時世、年とともに共感できるものがあります。 来年古希を迎えるにあたって郷里(宮城県気仙沼市)の同級生が集まって物故者慰霊法要を執り行うとのこと、はせ参じました。156名中43名の参加者で30名が他界されておりました。来年は1泊の古希祝の会を開くことになり楽しみにしております。

◆さわいん日誌を読ませていただき、 私の知り合いにも同じように12人兄弟の宇和島出身のご主人がいて、冠婚葬祭の時に連絡とる方も1から2名で僅か。しかもほんとに近い人のみ(彼は横浜在住)。兄弟が多すぎて上の年齢の方とは(彼は11番目)無縁状態でした。年齢の差が大きいのと全部と付き合っていたら大変というのがあったのでしょうか。でも久々に会ってもやはり血のつながりは消えず暖かい交流ができるのだと 足達店長さんの日誌胸熱く読ませていただきました 有難うございました。

◆さわイン日誌とても良かったです。主人の姉が山形の温海に居て、先日墓参のついでに寄りました。文章はまるで映画の一部のようでした。

◆山形の叔父様のエピソードには、ちょっとホロッといたしました。

◆”店長のさわイン日誌、胸がほっこりしました。親戚が遠くてなかなか葬儀にも行かれなかったりしているので、店長さんが葬儀に参列できて、また次男の伯父様に会えて本当に良かったと思いました。

ただ、実家を継いだ次男のおじ様はお父様のお兄さんなので、「叔父」ではなく「伯父」の字を使うのが正しいと思いますが如何でしょう?”

◆今月の 「さわイン日誌」こころ暖まるものでした。私たち夫婦は、すでに両親を見送りました。兄弟・親戚のつきあいもだんだん薄れてきました。しかし、「さわイン日誌」を読んで細い糸はいつまで繋がっているような気がしました。有り難うございました。

◆さわイン日誌を読んで、胸が熱くなりました。山形の叔父さん素敵ですね。

◆さわイン日誌を読みました。面識のない親戚とは、会う機会は葬儀の場でしかないというのは、さびしいことですが、全く同感です。親の会忌の法事なども、面倒なのですが、親族が集まる唯一の機会なので、気を取り直して新たな気持で行っています。

◆「さわイン日誌」は何時も最初に拝読させてもらっています。「葬儀」の場は、最愛の人を送り出す場所と普段会うことのできない人と会う場所ですね。「祝いの場所」とは違い、普段聞けない話しをじっくり聞かせてもらえる場所でもありますね。正に、縁、絆、の場所ですね。

◆「さわイン日誌」良いお話ですね♡ この時期、ご先祖様や親族とのつながりを“良いものだな~”と思いながら読ませていただきました。これからも宜しくお願い致します。

◆お葬式は別れと再会の場ですよね。NHKの日曜の2時間ドラマみたい、と私のこの春の地元での葬儀を思い起こしながらさわイン日誌を読みました。

◆繰り返し読みました。さわイン日誌、とても感動しました。そして文才もすごいですね。様子が全て理解できました。叔父さんのお小遣いには、ジーンときました。良いものを読ませていただきました。ありがとう。

◆さわイン日誌いつも感じていますが、安達店長さんは文章が上手ですねぇ。今回等思わず唸ってしまいましたよ。直木賞ねらいで、その内本格的に文章を書くことをお勧めします。

■教えて!/酷暑なら、クーラーのある所に「避難」するに限ります。自宅以外なら「クール・シェア」で涼しいところへ。

◆うだる暑さをしのぐ方法教えて下さい。

◆横浜市内の子ども連れで楽しめる屋内施設の情報を期待します!

◆子連れで行きやすい飲食店を教えて欲しいです。

◆雑草は私も毎年頭が痛いです。何かいい方法があれば教えていただきたいところです。

■ゴーヤ/食べるだけてなく、緑のカーテンとしても、夏に欠かせなくなってきましたね

◆夏野菜レシピ(ゴーヤーフリット)助かりました!いつも夕食メニューに頭を悩ませています。

◆我が家では家庭菜園でゴーヤとトマトを育てていますが、15日連続という降雨により農業を生業する農家の様に集実の生育はうまくいきません。

◆ゴーヤのことが書いてありましたが、私もゴーヤをいただいて立派に育ちましたが、いつもの年に比べると8月の日照不足であまり実がならなかったと思います。しかし、苗は2階まで伸びて元気です。

■エトセトラ/天声人語のタイトル付をするのが「万人のための天声人語塾」です。是非、お越しください。→こちら

◆「天声人語」、毎日、切り抜いています。集中して文章に向き合う時間、丁寧に文字を書き取る充実感・・・様々なことを感じるとても良い時を送っています。これからはタイトル付けなどにも挑戦したいと思っています。

◆この処の天候不順で災害や野菜、穀物などの高騰が続く 自然相手だが知恵を絞って対策を講じなければ。時は 待ってくれない。

◆毎号楽しく読ませて頂いています。暑い日が続きますね。特に湿度が高く、ぐったりする毎日が続きます。今年は今までにない気候の変わり方で、体力が異常に奪われていくような気がしますし、周りに聞いても、疲れた、しんどいという方が多いです。このような暑さの中での過ごし方を新たに見つけたいですね。

◆さわやかインフォメーションでも紹介してくれていた今宿サマーフェスタに、毎年参加させてもらっていますが、今年も家族で参加させてもらいました。子どもたちはおこずかいを片手にサマーフェスタを楽しんでいるなか、私は健康フェアに参加させてもらいました。何年かぶりに握力を測ってみたり、骨年齢を調べてもらったりしたのですが、その中で知らないうちに変わっていたことが…。それは体重です。増えてるだろうなとは思っていたのですが、予想を覆すことなくしっかりと増えていました。というわけで、これから「食欲の秋」ですが、ダイエットしなくては。

◆グラッチェガーデン二俣川店が珈琲屋さんに代わるのいう記事にびっくりしました。新しいお店が出来るのは楽しみですが、時々行っていたお店がなくなるのは、寂しいですね。

◆”いつも楽しく読んでます。今回の夏休みはキャンピングカーをレンタルして3泊4日で北海道へ行きました。新千歳空港から最北端の宗谷岬へ行き紋別、網走を海沿いに走り釧路湿原、阿寒湖、摩周湖へ行きました。広い草原と、たくさんの虫で子供たちは大喜びして、大人も見た事ない自然の素晴らしさに感動しました。まだまだ行きたいところがあったけど北海道は広かった