あさひ寺子屋◆8/25天声人語塾、8/26憲法・原発を考える

ASA三ツ境北部では、地域の学びと交流の場として、「あさひ寺子屋」を開催中です。

月例講座は「万人のための天声人語塾」「私たちの生活と憲法」「原発のいまとこれから」の3講座で、参加費は無料です。

ちなみに右のキャラは、ASA三ツ境北部マスコットキャラクター“さわインちゃん”(あさひくんより年上!)です。

◆8月25日(金) 14:00~15:30(原則毎月最終金曜日)
大人のための天声人語塾

愛読者はもちろん、他紙を購読されている方も、一緒に「天声人語」を読み、
「タイトル付け」をしてみませんか? 俳句をつくるような楽しさもあり、
日本語や時事問題を学べるだけでなく、脳トレにもなり、いいことばかり。
前月1カ月分の「天声人語」をまとめた冊子を当日差し上げます。(徳留佳之)
※会場は、旭区笹野台1丁目の伊藤さん宅(申込者には、住所をお知らせします)。

◆8月26日(土) 13:00~15:00(原則毎月第4土曜日)
私たちの生活と憲法

安倍内閣は「憲法改正」を強行する姿勢を崩していません。
とりわけ、自衛隊の存在を焦点化しようとしています。
「自衛隊」については、私たちの中にもいろいろな意見、考えがあります。
今回は自衛隊の歴史、現在の変容・改編なども含めて、
「自衛隊」について考えたいと思います。(松原博)
※会場は、いとう康宏事務所/三ツ境駅北口・笹野台商店街入ってすぐ左側

◆8月26日(土) 15:00~17:00(原則第4土曜日)
原発のいまとこれから

ノーベル賞受賞アレクシェービッチ著『チェリノブイリの祈り』を
“‘脱線” しつつ皆で読んでいます。そこには、
チェリノブイリ周辺の住民の哀しみや苦しみが、みずみずしく描き出されています。
チェリノブイリでは、80万人にも及ぶ囚人や軍人が動員されて 
爆発し火災を起こした原子炉を瞬く間に「石棺」で覆いました。
しかし、福島は未だ「原子力緊急事態宣言」が発令されたまま、
減ったとはいえ放射線の放出は続いたままです。
今から出来ることが私達にもあります。忘れずに諦めずに一緒に探っていきませんか ?
本がなくても途中からの参加大歓迎です。(錦織順子)
※会場は、いとう康宏事務所/三ツ境駅北口・笹野台商店街入ってすぐ左側

申込み:電話かFAXか電子メールで、必ず事前にお申し込みください。
    TEL 0120-57-0843  FAX 045-391-7357
    MAIL asaeldar*dream.ocn.ne.jp
           ↑*は、半角のアットマークに変更

締 切:各企画開催日の前々日の15:00

主 催:あさひ寺子屋プロジェクト

共 催:ASA三ツ境北部