3/27(土)◆学習会「カジノで見えた横浜市政の問題点」

横浜市へのカジノ誘致の是非を問う住民投票の署名は、2020年秋に必要数の3倍を越える19万3193筆の有効署名が集まり、今年1月6~8日の横浜市会で審議されました。しかし、与党の反対多数で否決されました。

カジノ誘致は、横浜市の将来に重大な影響を及ぼす施策でありながら、市民に賛否が一度も問われていません。意見を聴く機会を設けてほしいという市民の声は無視してカジノ誘致は進められており、横浜市政の大きな問題と言えます。

今回、住民投票の署名活動で中心的な役割を果たした「カジノの是非を決める横浜市民の会」センター長の政村修氏を講師とした学習会が、保土ヶ谷公会堂(星川駅下車徒歩3分)の会議室で開催されます。