8月1日から、横浜が踊りだす?~2015年はダンスの年

横浜市では、2011年から横浜のシンボリック事業として「美術・ダンス・音楽」の3つのフェスティバルを順次毎年夏から秋にかけて開催していたのをご存じでしたか? これは、文化芸術による賑わいの定着や経済の活性化を図ることを狙いとしており、2011年は美術、2012年はダンス、2013年は音楽と来て、2014年は、また美術と2巡目に入り、2015年の今年は、ダンスの年なのです。

キャッチフレーズは、Dance Dance Dance YOKOHAMA。8月1日から10月4日までの65日間に、既存のイベントも含めて、市内で200のダンスイベントが開催されます。

旭区内では、このくくりに入るのは、10月6日~11月16日に開催される旭区民文化祭だけのようですが、8月1~2日は、オープニングとして、日本大通り・馬車道・元町などでダンスパレードが、JR桜木町駅前広場イベントスペースでは「チア!チア!チア!」と題するチアイベントが開催されます。また、象の鼻テラスでは、8月1日~31日まで「ダンスと世界のビールを楽しむ1ヶ月」と銘打って「ダンス縁日」が開催されます。

その他は、下記ポスターをご参照いただくほか(クリックすると拡大します)、こちらのサイトでは、詳しい最新情報が提供されていますので、是非一度ご覧ください。