4/19(金)◆ズーラシアに新エリア「アフリカのサバンナ」オープン!

ズーラシアのY150会場として使われていた場所は、横浜市が新たな動物展示ゾーン「アフリカのサバンナ」を整備していましたが、その一部が2013年4月19日(金)に先行オープンされます。これを記念して、横浜市内の新入学児童とそのご家族が全員招待されるとともに、開園式典に市民を抽選で100名招待するそうです。2月28日まで応募を受付中です。

「アフリカのサバンナ」エリアは、既存の「アフリカの熱帯雨林」の奥に位置する約1.6haのエリアです。サバンナに生息する動物を展示すると同時に、「バードショー」や「ラクダライド」など、動物とのふれあいを楽しめる場所が4月19日(金)の11時30分から公開されます。開園式典は、ズーラシア北門駐車場で4月19日(金)10時~11時30分に開催されます。

市民招待については、横浜市在住・在勤の方100名を抽選で招待し、開園式典に同席できるとともに、新エリアと既存開園エリアへ無料招待されます。

招待希望の方は、往復ハガキに住所、氏名、電話、ご希望人数(2名まで)を記載し、横浜市環境創造局動物園課(〒231-0017中区港町1-1)宛に2月28日必着で送付。当選者には3月下旬に通知されます。

なお、一部オープンとなる「アフリカのサバンナ」は、アビシニアコロブス(オナガザルの一種)、ピグミーゴートなどの哺乳類、ハタオリドリ、ハチクイ、ジサイチョウなどの鳥類あわせて計21種242点の展示が予定されています。

また、主な施設としては、猛禽類等の鳥が飛ぶ姿を間近で見ることができるバードショー広場、ラクダに騎乗することができるラクダライド、牧畜民族ダトーガ族の集落「ゲーダ」を模したアフリカンヴィレッジ(ここではヤギの仲間ピグミーゴートとふれあうことができます)、木の上で暮らすサルの動きを「体感」できる遊具などが設けられます。

詳細は、こちらをご覧ください。

よこはま動物園ズーラシア/(公財)横浜市緑の協会
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