7/8(日)◆新藤兼人「映画人生最後にして最高の傑作」が旭公会堂で
先日、100歳で大往生した新藤兼人監督の「映画人生最後にして最高の傑作」が、なんと旭公会堂で上映されます。戦争が庶民にもたらす悲劇と、たくましく生きぬくこと素晴らしさ、そして、再生と希望を描ききった、新藤兼人監督の集大成とも呼べる作品だそうです。キネマ旬報第1位、毎日映画コンクール日本映画大賞、東京国際映画祭審査員特別賞などを受賞しており、見逃せません。
出演は、豊川悦司、大竹しのぶ、六平直政、ロッ瓶柄本明、賠償美津子、津川正彦、大杉漣、川上麻衣子など豪華な顔ぶれ。
日時:2012年7月8日(日)
①10:00~12:00 ②12:20~14:20
③14:40~16:40 ④17:00~19:00
会場:旭公会堂 ホール(相鉄線鶴ケ峰駅下車徒歩7分/旭区役所庁舎4F)
料金:前売1000円、当日1300円、小中高生800円(全席自由)
HP:公式サイト
主催:「一枚のハガキ」旭・瀬谷・保土ヶ谷上映実行委員会
旭区:新井045-391-1718、重田045-363-5630
瀬谷区:高橋045-302-3589 成田045-302-6514
保土ヶ谷区:道平045-712-5960 森田045-383-3761
※電話予約で当日前売料金で入場することも可能
※①~④の時間別予約をしていないため、 早めに行かないと入場できないことも。
※当初①~③のみの予定が④を追加。
※早い時間帯ほど混み、遅い時間帯ほど空いている見込み。