【読者の声】語健忘・キンモクセイ・縄文土器・新聞・生栗の食べ方・他

「さわイン」319号(2024年10月号)にお寄せいただいたお便り・コメントから、主なものをご紹介いたします。

◆私も会話の中で名前が出て来ない事が増えましたね、語健忘(変換では出て来ませんねw)って言うんですか!昔両親の会話がアレがソレでナニしたで成り立っていた事を思い出します。私も脳トレに励み老化にブレーキを掛けたいと思います。

◆店長さんのコメントを読んで、まさに私も同じく登場人物の名前が出てこないことが多くなりました。両親が健在時に登場人物の名前をよく私も聞かれたものでした。自分もそんな歳になったのだと改めて思い起こしました。

◆漢字ぐるぐるパズルがいつも楽しいです。『面倒見』がポイントだったような気がします。忘備録と言い慣らして来ましたが、備忘録が正しいことを今回知りました。

◆さわイン319号いつも楽しく読んでます。いつまでも続けてください。大変なご苦労あると思います。「語健忘」忘れないよう努力します。

◆語健忘という言葉をはじめて知りました。勉強になりました。

◆やっと秋の気配が...とは言え、まだまだ夏の暑さが居残っているようで地球温暖化現象の今後が思いやられます。認知症予防の脳トレ、私も安達店長を見習って頑張らねば!

◆今日の天声人語にキンモクセイのことが載っていました。開花が遅い分どこの家の木も満開です。我が家のキンモクセイも例年よりたくさん花をつけていい香りにうっとりです。

◆いい季節になりました。いつのまにか庭に金木犀が咲いていました。色も香りもとてもいいです。短い秋の日々を楽しみたいです。

◆ニュータウンも高齢化が進み空き家や取り壊される家が増えてきました。とても寂しいですね。古タウンになってしまいました。

◆昔、今の笹野台小学校の辺りで縄文土器が出土しました。早起きして土器を掘ってから学校に行きました。まだ笹野台に小学校は無く、東希望ケ丘小学校まで通っていた頃です。土偶を掘った人はいたのかな?

◆怖い事件がおきてますね。我が家でも何回か「近くで工事をしてるのですが、お宅の屋根がー」と訪ねてきた人がいます。本当の飛込みのセールスの人には気の毒ですがみんな断っています。「はきふるした靴でもー」などのリサイクル業者の電話も信用できません。どんな気持ちで他人を騙してるのでしょうか

◆夜中眠れないときに新聞配達のバイクの音を聞くことがあります。こんな夜中に配達でご苦労様と思いながらまた眠りについています。ですが最近の夜中の緊縛強盗の発生で、新聞配達のバイクが通ることでも防犯になっていると思ってます。自分たちも戸締りしっかりして自衛してますが、配達中の皆様が強盗団に出くわさないように祈るばかりです。

◆朝日新聞は自分が子供の頃から読み親しんできた新聞で学生時代は学業に非常に良い内容でとても勉強になった。今もその内容は変わらず個人的には新聞ではナンバーワンと感じている。

◆新聞のお休み日は主人も私も朝起きてとても残念というかむなしいスタートです。二人で「明日配達があるからな!」といつも言い合っています。いつも配達ありがとうございます。

◆生栗が手に入ったので、食べられる様圧力釜で茹でた後、鬼皮と渋皮をスプーンを使って剥くことをしたが、中々上手にできず丸ごと剥けたものが一部でほとんどのものが崩れてしまった。次に、別の方法を工夫した所満足のいく結果となりました。以下の方法は自己流ですが参考まで①一晩生栗を水に浸しておく②鬼皮がふやけたところで剥く(先の尖ったものを探したところ、缶切りを利用することとした。)③渋皮は剥かず、そのままにしておく。④渋皮が付いたものを10分位茹でる。⑤水を切って、一晩(冷凍もしくは、冷蔵庫)で冷やしておく。⑥鉄製のフライパン(テフロン加工のものは不可)にて渋皮の部分が少し焦げるまで焼き入れを行うと渋皮がパリッとしてこのまま食べても香ばしくなり美味しく食べられる。⑦この方法だと100%丸ごと食べられます。