6/9(土)◆「輪島和太鼓虎之介」からも出演/横浜太鼓祭@緑公会堂
2006年創立で、旭区若葉台を拠点に活動する創作和太鼓集団「打鼓音」。高校和太鼓部が会社となった星槎(せいさ)グループの教育事業のひとつでもあり、2011年・13年・15年と和太鼓日本一、2019年には世界一にも輝いています。
その打鼓音が中心となり、2019年から毎年開催している「横浜太鼓祭」。5回目となる2024年は、昨年に引き続き、緑区役所が共催となり、緑公会堂で開催されます。今回は、能登半島地震の被災地から「輪島和太鼓虎之介」の今井昴氏が出演。30カ国以上で2000回を超える演奏経験を有し、文部科学大臣賞を受賞し日本一にも輝いたプロ奏者です。また、「若手育成」のテーマから、コンテストで優勝経験を持つ小6~中2のジュニア3人による「大太鼓三本打ち」も楽しめます。