【読者の声】訪問セールス・積雪・花の季節・「真逆」・他
「さわイン」311号(2024年2月号)にお寄せいただいたお便り・コメントから、主なものをご紹介いたします。
■記事に関連して
◆先日「屋根の板金が剥がれますよ」という訪問「営業」が来ました。嘘だとわかっていたので丁寧にお断りし、情報提供を兼ね警察に連絡しました。警察曰く、まともな訪問もあるので対応はできないとのこと。逆に応対したことを注意されてしまいました。嘘を騙る新聞の訪問販売もそうですが、そういう業者?は犯罪にならないギリギリを狙うのだなぁと思いました。
◆自宅でテレワークをしていると訪問勧誘のなんと多いこと。ドアを開けずに対応しようとしても向こうは聞こえないフリをしたりしつこくドアを開けさせようとしてきます。こちらの家を知られていることもありあまり刺激せずに終わりたいのですが、これが老いた親だと開けてしまうのではないかと不安になります。気持ちは3匹の子豚です。
◆『みんなの声』の相撲の郷土力士について、面白く読ませて頂きました。本当に「目から鱗」的な記事が載っていることがあるさわイン。ありがとうございます。これらも楽しみにしています。
◆毎日の新聞で社会の動きを知る私ですが、このインフォメーションも楽しみで、ご近所の事、旭区の事と知らぬ事がおおいので、改めてしっかり目を通しています。紙面を作られるには色々ご苦労がおありだろうと思いますが、これからも楽しみにしておりますのでよろしく!
◆いつも本のプレゼントを楽しみにしています。買うと高いのでもらえるとうれしいし、興味深い本の紹介をしてもらって図書館で読むこともあり,読書の助けにもなっています。いつもありがとうございます。
■積雪に関連して
◆先日の大雪の日の配達、本当に大変だったことと思います配達キャンセルでも良かったのに私ども高齢者は外に出ることも躊躇され翌日の朝刊とともに階段の下まで降りたしだいです。きけんな雪道の中での配達お世話になりました。最近は数独にはまりレベル3?今日は簡単 簡単と思いきや手こずったり うまくとけないとなんか気分悪く寝る前に再挑戦 やっと気分よく布団に入るひびです。頭の体操に楽しんでいます。
◆積雪で都内の交通は大混雑でしたが旭区はあまり混乱はなかったようです、新聞さんもバスの運転手さんもご苦労様でした。大地震でインフラが止まったら、さぞかし大変なことに。
◆先日の積雪では大変なご苦労をされましたね。バイクでの配達は大変です。そこにチェーントラブルは 踏んだり蹴ったりですね。飛行機でも欠航、新幹線や鉄道でも運行中止になるくらいです。夕刊が翌日配達になってもやむを得ないと思います。けがをされて配達出来なくなると余計困ります。天候悪化の場合は無理せず配達してください。事故やコロナ感染に気をつけて、お仕事頑張ってください。
◆先日の雪の次の日には自宅前はかなり積もっていましたが、変わらず朝刊が届いていたことに感動しました。ありがとうございました。その日、駅前からズーラシア行のバスが通る急坂もきれいに除雪されていました。今まで雪が降ると、ここでは度々車がスリップし、大渋滞を起こしていたので心配していましたが、朝には車道、歩道とも除雪されていたので、とても助かりました。相鉄の方々が除雪されたのでしょうか?その日のナゾでした。
■花の話題
◆花の季節になりました。近年早咲きの菜の花や桜などがあり1月から見かけられるようになりましたが、やはりソメイヨシノの開花をもって春到来としたいです。私なりの春の感じ方です。
◆春の訪れが早まって居るようで、庭木の芽も膨らみだ し、梅や早咲き桜・蝋梅は花を咲かせておりますね。お買い物の通り道や散歩道の曲がり角を一ツ手前とか先に変えてみると又違った風景が見られ楽しいですよ!気分転換・目の保養にも宜しいですね。
◆2月になると早咲きの菜の花が西日本から咲き始め北上していく。3月半ばには聖マリアンナ西部病院の裏側にある矢指市民の森公園で黄色い菜の花が一面に咲き誇る。春の陽気に誘われハイキング気分で目にする菜の花畑は素晴らしい。その公園では夏にはヒマワリ秋にはコスモスが一面に咲き訪れた人に季節の美しい景観と風情を醸し出し楽しませてくれる。3月半ばから4月始めまで、三ツ境駅から、矢指の公園に向かう時に通る、野境道路は、桜の花のアーケードとなりとても美しい。皆さんも一度訪れてみては?
◆先週、国府津から曽我までハイキングをして、梅を見に行ってきました。白やピンクの梅が目も心も癒してくれました。
■エトセトラ
◆最近特に耳障りなる言葉として いつ頃から始まったのか解らないが、真逆の「まさか」をなぜか「まぎゃく」と多くの人が、ましてNHKのアナウンサーまで「まぎゃく」と言っている次第です。この中で朝日の玉川さんは「まぎゃく」と言わ「まったく反対」や「正反対」と正しく言っております。真逆は訓読み+訓読みからなり立っており真っ白いなどと同じなの「まさか」が明らかに正しい読み方になります。この他に「着火」と「点火」の混同が見られます。どちらも火が付くことは同じですが、その仕組みが異なっております。ディーゼルエンジンでは着火、ガソリンエンジンでは点火となります。国産ロケットの点火ではなく着火とテレビニュースで報映されておりました。
※真逆(まぎゃく)という読み方は、俗語ながら、すでに辞書にも載り定着してきましたので、必ずしも間違いとは言えないようです。詳しくは、こちら。
◆H3打ち上げ成功、おめでとう。先月の月面着陸ニュースでなぜか横浜市歌が流れ話題になったという神奈川版の記事、興味深く読みました。「横浜市民なら誰でも知っている・・森鴎外の作詞」と載っていましたが、結婚して市民になった私は知りませんでした。娘に尋ねたところ、小学生の孫がある時口ずさんんでいたので一緒にハモッたと。スイミング仲間や夫の友人妻(70代後半)らに話したら、もちろん歌えると聞いて二度ビックリ。横浜市歌は市民に根づいていたのですね。都民の歌はあったのから?と記憶をたどる6の双子(66才)です。
◆春到来でいよいよJリーグ開幕です!マリノス優勝と横浜FCのJ1再昇格を期待して応援するつもりです!