2/26(土)◆「小説家たち、図書館を語りつくす!」@旭公会堂&ZOOM

横浜市の図書館にゆかりのある小説家【青崎有吾さん(右写真)・大崎梢さん・森谷明子さん】による図書館について語りつくすイベントが旭公会堂で開催されます。ファシリテーターは、東京創元社編集部部長の神原佳史さん。

作家の図書館の使い方、図書館での取材よもやま話、図書館で出会った印象深い本の紹介など、ここでしか聞けない話も楽しめそうです。講演会後にはサイン会も開催されます(希望者は講演者の著作を持参)。横浜市立図書館100周年・旭図書館35周年記念事業です。

なお、保土ケ谷公会堂でも、同日に、作家でエッセイストの平松洋子さんによる「本の背景を語りつくす」というイベントがあります。→こちら

青崎有吾さんは、希望が丘高校出身で、2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。『図書館の殺人』は旭図書館が舞台。大崎梢さんは、2006年連作短編集『配達あかずきん』でデビュー。『本バスめぐりん。』執筆時には、移動図書館「はまかぜ号」を取材。森谷明子さんは、元横浜市立図書館司書。2003年『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞しデビューしています。

日 時:2022年2月26日(土) 14:00~16:00

会 場:旭公会堂(旭区役所4階)→ アクセス
    横浜市旭区鶴ケ峰1-4-12
    ※相鉄線 鶴ヶ峰駅北口から徒歩7分

定 員:会場参加もZOOM参加も、各100名(先着順)
    ※会場参加は、横浜市在住・在勤・在学の方のみ

配 信:ZOOMを使用

申込み:横浜市電子申請・届出サービスで受付 → こちら

締 切:2月12日(土) 23:59まで

問合せ:旭図書館
    TEL 045-953-1166 FAX 045-953-1179