【読者の声】散歩でもマスク・インフル予約取れず・スマホ変更・他
「さわイン」283号(2021年10月号)にお寄せいただいたお便り・コメントから、いくつかをご紹介いたします。散歩なのに、いまだマスクをしている人が多いのは、むしろ日本人のマスク好きのせいという気がします。ただ、コロナに限らず、健康・衛生的にはメリットの方が多いので、悪いことではありません。
ちなみに、最近のコロナ感染者数の激減には「コロナ自壊説」も出ていますが、これを裏付ける研究結果が10月に発表されました(→こちら)。もし本当なら、本格的終息は近いかもしれません。
◆散歩に出ると、ほとんどの人がマスクをして歩いているのが気になります。多くの人はワクチンを済ませているし、感染者も減少傾向にもかかかわらず。日本人特有の生真面目さでしょうか。もちろん、スーパー、コンビニ、レストラン、バス電車等、密の可能性のあるところでのマスクはまだ必要かもしれません。また喉が弱く保温のためマスクをするのはありでしょうが・・・・。短歌モドキを一首「ウォーキング 行き交う人々 ほぼマスク 換気万全 密でもないのに」
◆「あっ」というまに、真冬のようになってしまいました。先日、病院に行き、インフルエンザの予防注射の予約をとろうと思ったのですが、もう12月いっぱい予約で、あとはキャンセル待ちと言われました。今年は薬が少ないとの事です。2日間位しかたってないのに、おどろきました。これも「コロナ」の影響でしょうか・・・。
◆家族全員がようやく2回のワクチン摂取を終え、子供たちの学校や親の会社も軌道に乗り始めました。我慢していた旅行に行きたいと考えています。
◆先日帰省の折、88歳になる義母のガラケーをスマホに変更する手伝いをしました。義母も懸命にスマホの取り扱いに取り組み、住所録からの発信方法とかかってきた電話の取り方だけ習得して、日常の生活には支障がないようにはなりました。事前に色々心配していましたが「案ずるより産むが易し」ですね。
◆新聞代金を取りに来られる配達のお兄さんとお話しをするのが毎月の楽しみです。自分は携帯を持たない、時代遅れの人間なので、こうして、人と人と話をするのが楽しいのです。店長様、数年先の生活は、デジタルの世の中になるのですかね。
◆海老名市にある、入浴施設に設置された牛乳自販機4台分の搬入。いろいろ手広く事業をなさっていらっしゃるのですね。安達店長を頼って、周りに人が集まり、持ちつ持たれつ、様々な事業が何とか成り立って行っているということでしょうか・・・。どうぞ体調管理第一に、頑張ってください。
◆「さわやかインフォメーション」で作っていただいた子供たちの写真付きカレンダー。子どもたちも大きくなり、今はお願いしておりませんが、家の廊下の壁にずっと貼ったままにしています。ときどき眺めては思い出に浸っています。
◆コロナで町内会行事は中止しても、並木通りの落葉掃除は必要ですね(→こちら)。