11/10(日)◆サンハート演劇祭「戦争の鈴」「49の嘘と50の夢」

昨年度まで「演劇ワークショップ」だったのが、今年度は「演芸祭」としてレベルアップ。文学座は松井工の校正・演出による「戦争の鈴」「49の嘘と50の夢」の2作を上演します。14時からと17時からの2回公演です。

「戦争の鈴」は、足の悪い祖母と散歩にでかけると、祖母の若かった戦争末期にタイムスリップしてしまうストーリー。「49の嘘と50の夢」は、「サウンドオブミュージック」の主演女優だったマリアが、ハリウッドから帰国し、50年ぶりにキャストがマリア邸宅に集るも、みんなの記憶が食い違うという設定です。