REPORT◆いちにち図書館~「旭どこでも本棚」キックオフイベント

2月19日の日曜日、旭区市民活動支援センター「みなくる」で、「いちにち図書館」と題する「旭どこでも本棚」キックオフイベントが開催されました。

「旭どこでも本棚」とは「リブライズ」という、蔵書を登録すると表紙画像が自動で一覧表示されるネットサービスを活用し、旭区内のどこにどんな本があるかわかるようにし、本を通じて人や地域の交流を生み出そうとするプロジェクトです(『タウンニュース』旭区版の2017年2月16日号でも大きく取り上げられました→こちら)。

この日はそのキックオフイベントとして、趣旨説明のプレゼンテーション、リブライズのデモンストレーション、ビブリオバトル、オススメ本の解説付展示、司書によるブックソムリエ、オリジナルしおり作りワークショップなど、盛り沢山な内容でした。

まずは、「旭どこでも本棚」のプレゼンテーションです。


 
次に「リブライズ」のお二人による解説と、バーコードスキャナーでの登録方法のデモンストレーションがありました。


 
そして「旭どこでも本棚」を推進する「旭区まちづくりぽっと」とリブライズ合同会社のパートナーシップ協定調印式です。それらしい演出で、なかなかサマになっています。「リブライズ」の仕組みのおかげで、「旭どこでも本棚」は成り立っています。


 
午後からは、ビブリオバトルも行われました。まずはルール説明。


 
発表は1人5分。質疑応答は3分。


 
全員発表後、投票で「チャンプ本」を決定。この日は岩田容子さん(左端)の紹介した吉田修一「犯罪小説集」が選ばれました。


 
以上は、この日のイベントですが、常設企画も多数ありました。
本職司書さんによるブックソムリエ(手前)。奥はリブライズの質問コーナー。


 
しおりづくりコーナーは、大人から子どもまで人が絶えませんでした。


 
そして「いちにち図書館」のメイン企画はその名の通りやはり本。関係者による解説POP付の本が71冊展示され、読みたくなった本に、しおりを挟んで投票しました。


 
以下、展示された本の一部をご紹介(写真をクリックすると拡大し説明も読めます)。


 


 


 


 


 


 
投票は見事に票が割れ、1位になったのは、クラウドファンディング出版で話題となった「横浜の食卓」(5票/写真右)でした。


 
2位は、やなせたかしさんの「私が正義について語るなら」(4票/写真左)と、エリック・カールの「パパ、お月さまとって!」(4票)でした。


 
なお、展示されたすべての本71冊は、 こちら から見ることができます。
「図書館」と言っても、POP付のオススメ本だけが並ぶと、また一味違った空間として楽しむことができました。


 
関係者やサポーターのみなさん、お疲れさまでした。


 
◆「旭どこでも本棚」は、リブライズとの提携により、リブライズ内の「各地の本棚」のトップページに、グループページが表示されていますが、右のリンクからも直接見ることができます。→ 「旭どこでも本棚